家康が築いた最強一族の興亡 -- PHP新書 --
堀口茉純 /著   -- PHP研究所 -- 2023.3 -- 18cm -- 269p

資料詳細

タイトル 徳川家・松平家の51人
副書名 家康が築いた最強一族の興亡
シリーズ名 PHP新書
著者名等 堀口茉純 /著  
出版 PHP研究所 2023.3
大きさ等 18cm 269p
分類 288.3
件名 徳川(家) , 松平(家)
注記 文献あり
著者紹介 東京都生まれ。歴史タレント、歴史作家、江戸風俗研究家。明治大学文学部で歌舞伎史を学ぶ傍ら、文学座付属演劇研究所で演技の勉強を始め、卒業後は女優として舞台やテレビドラマに多数出演。執筆、イベント、講演活動にも精力的に取り組む。著書に『吉原はスゴイ』(PHP研究所)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸幕府が長期の天下泰平を実現できた理由に、将軍の継承システムを確立したことと「名字」の活用が挙げられる。始祖・松平親氏から16代当主徳川家達まで、一族の個性的な人生エピソードを紹介しつつ、巨大な名家の強さに迫る。
要旨 江戸幕府が長期の天下泰平を実現できた理由に、将軍の継承システムを確立したことと「名字」の活用が挙げられる。家督争いから内紛が起こらないよう継承順位を明確化し、将軍家のスペアとして御三家や御三卿を創設。さらに外様大名にも松平姓の使用を許すという懐柔政策を行った。しかし一族内では、将軍家や御家門を守るため、一人の人物が何度も養子に出されたり、兄弟間の確執が起こったりと様々な葛藤や悲劇も生まれた。本書では始祖・松平親氏から16代当主徳川家達まで、一族の個性的な人生エピソードを紹介しつつ、巨大な名家の強さに迫る。
目次 第1章 徳川家康のルーツ・「松平」一族―三河十八松平とは;第2章 “超”大名にして将軍のスペア・徳川御三家;第3章 御三卿と御家門―徳川宗家の身内、親戚;第4章 「松平」がいっぱい―外様大名だって「松平」ファミリー!;第5章 消えた「徳川」「松平」の人々―華麗なる一族の黒歴史;第6章 その後の「徳川」「松平」一族―戊辰戦争をどう乗り越えたか
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85432-8   4-569-85432-X
書誌番号 1122040493
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122040493

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鶴見 公開 288.3 一般書 貸出中 - 2074272536 iLisvirtual