思いつきを価値あるアウトプットに変える -- PHPビジネス新書 --
田中耕比古 /著   -- PHP研究所 -- 2023.3 -- 18cm -- 182p

資料詳細

タイトル 思考の手順
副書名 思いつきを価値あるアウトプットに変える
シリーズ名 PHPビジネス新書
著者名等 田中耕比古 /著  
出版 PHP研究所 2023.3
大きさ等 18cm 182p
分類 336
件名 思考(経営管理)
著者紹介 株式会社ギックス取締役/共同創業者。1977年生まれ。2000年、関西学院大学総合政策学部卒業。日本IBM株式会社などを経て、12年、株式会社ギックス設立。取締役に就任。22年、東京証券取引所マザーズ上場に新規上場。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 思いつきを価値あるアウトプットに変える、思考の手順について紹介した1冊。著者が今まで考えてきた、具体化、構造化、情報補完、取捨選択の4ステップで、相手に伝えるための「考える手順」を解説する。
要旨 良いアイデアを思いついたのに、上司や同僚、顧客などに話すと「もっとしっかり考えて」と言われてしまった…。それは、アイデアをアイデアのまま伝えたから。しかるべき手順を踏んで「良い考え」に変えなければ、相手に価値を感じてもらえない。ところが、その手順を教えてくれる人はなかなかいない。できている人は、自然とできてしまうからだ。本書では、著者がコンサルティングファームで苦労しながら身につけた「考える手順」を解説する。
目次 第1章 思考は、積み上げるもの(「天から降ってくる」をアテにしない;思考=過去の蓄積+論理的な組み立て ほか);第2章 「思いついた!」を「考えた!」にする技術(「思いつき」を「思いつき」のままにしない;“考える手順1”「具体化」と“考える手順2”「構造化」 ほか);第3章 思考を客観視する技術(「頑張って考えた」という気持ちを切り離す;思考を客観視する方法1 「言語化」 ほか);第4章 思考スピードを上げる技術(考える速度は技術で上げられる;思考パターンを理解する ほか);第5章 相手のことを考えながら、伝える(相手のことを考える;ポイント1 ひとりよがりにならない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85395-6   4-569-85395-1
書誌番号 1122040497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122040497

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