都市・建築・人間 -- 筑摩選書 --
戦後空間研究会 /編   -- 筑摩書房 -- 2023.3 -- 19cm -- 310,8p

資料詳細

タイトル 戦後空間史
副書名 都市・建築・人間
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 戦後空間研究会 /編  
出版 筑摩書房 2023.3
大きさ等 19cm 310,8p
分類 518.8
件名 都市計画-日本-歴史-1945~ , 空間(建築)-歴史
注記 文献あり 年表あり
内容 内容:民衆・伝統・運動体 青井哲人著. 技術・政策・産業化 内田祥士著. 革新・市民・広場 中島直人著. バブル・震災・オウム真理教 中谷礼仁著. 賠償・援助・振興 市川紘司著. 都心・農地・経済 日埜直彦著 松田法子著. 引き裂かれる戦後空間 青井哲人著
内容紹介 終戦から21世紀の現在まで、戦後の日本の都市・近郊空間はさまざまな出来事を経験し、大きく変容してきた。その戦後のあゆみを、社会や世界情勢、歴史的事件を含めて多角的に検討した1冊。変質しながらも生き続ける戦後を思考する。
要旨 冷戦、高度経済成長、持家社会、革新自治体、バブル経済、アジア戦後賠償、農地の宅地化、東日本大震災…終戦から二一世紀の現在まで、戦後の日本の都市・近郊空間はさまざまな出来事を経験し、大きく変容してきた。本書では、その戦後のあゆみを建築や都市の研究者が、社会や世界情勢、歴史的事件を含めて多角的に検討する。変質しながらも生き続ける戦後を思考する画期的試み。
目次 第1章 民衆・伝統・運動体―冷戦と復興、文学と建築、リアリズムとモダニズム;第2章 技術・政策・産業化―一九六〇年代、住宅の現実と可能性;第3章 革新・市民・広場―人間性の回復を目指した革新都市づくりのレガシー;第4章 バブル・震災・オウム真理教―二〇世紀末、流動する戦後空間と建築;第5章 賠償・援助・振興―戦後アジアにおける日本建築の広がり、およびそれを後押ししたもの;第6章 都心・農地・経済―土地にみる戦後空間の果て;終章 引き裂かれる戦後空間
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01769-7   4-480-01769-0
書誌番号 1122040543

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 横浜一般 518.8 一般書 利用可 館内のみ 2074269870 iLisvirtual
中央 4階自然科学 Map 518.8 一般書 利用可 - 2074332130 iLisvirtual