カセットテープと私-インタビューズ61 --
湯浅学 /著   -- 小学館 -- 2023.3 -- 21cm -- 270p

資料詳細

タイトル ライク・ア・ローリングカセット
副書名 カセットテープと私-インタビューズ61
著者名等 湯浅学 /著  
出版 小学館 2023.3
大きさ等 21cm 270p
分類 767.8
件名 ポピュラー音楽-歴史-1945~ , 録音テープ , 日本-伝記
注記 欧文タイトル:Like a Rolling Cassette
著者紹介 1957年神奈川県横浜市生まれ。東京造形大学在学中の77年より大瀧詠一のナイアガラで丁稚修行。82年に根本敬、舩橋英雄と「幻の名盤解放同盟」を結成。著書に『音楽が降りてくる』など。ロックバンド湯浅湾のリーダー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カセットテープは、音楽聴取の「革命」であり、何よりも超個人的な「人生」の記録メディアだった。かつて(今なお)カセットテープに親しんだ各界の人々の手元に残る秘蔵カセットを公開。その音源と作られた時代の情景を探るインタビュー集。
要旨 収録された超私的カセットテープの内容は…20年振りに発掘したベスト・オブ・留守番電話。撮影所で録音した今は亡き偉大な先輩の歌声。今は袂を分かった親友との一夜限りのセッション。営業職時代に作った自家用車用のマイテープ…など60本以上!雑誌連載時に加え超豪華3名の追加取材も収録!
目次 SIDE A(衣笠祥雄(元プロ野球選手)―意味じゃないんだろうね、音楽は;絲山秋子(小説家)―大事なのは、B面の1曲目;佐野史郎(俳優)―昔は良かったんじゃないんだ。今だって昔なんだよ ほか);SIDE B(ECD(ラッパー)―僕は入り口からカセットだったんです;高田漣(音楽家・執筆家)―僕の音楽的ルーツは父親よりも伯父さんなんですよ;鈴木惣一朗(ミュージシャン)―マイテープ作りが音楽の勉強だった ほか);EXTRA TRACKS(大竹伸朗(画家)―絵とか音とかは実体が見えないと届き方が違う;藤井隆(芸人)―感謝しかないですね、カセットテープには;折坂悠太(シンガー・ソングライター)―飛躍をもたらす無作為)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388899-8   4-09-388899-X
書誌番号 1122040835

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 767.8 一般書 貸出中 - 2074773780 iLisvirtual