シリーズ総合政策学をひらく --
神保謙 /編, 廣瀬陽子 /編, 加茂具樹 /〔ほか著〕   -- 慶應義塾大学総合政策学部 -- 2023.3 -- 22cm -- 243p

資料詳細

タイトル 流動する世界秩序とグローバルガバナンス
シリーズ名 シリーズ総合政策学をひらく
著者名等 神保謙 /編, 廣瀬陽子 /編, 加茂具樹 /〔ほか著〕  
出版 慶應義塾大学総合政策学部 2023.3
大きさ等 22cm 243p
分類 319.04
件名 国際政治 , 政策学
注記 索引あり
著者紹介 【神保謙】慶應義塾大学総合政策学部教授。専門分野:国際政治学。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。主要著作:『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ―地域安全保障の三層構造』(日本評論社、2011年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:権威主義の台頭と民主主義の後退 加茂具樹著. 市場経済と国家 和田龍磨著. サイバー・宇宙空間・技術のガバナンス 土屋大洋著. ロシアとユーラシア世界 廣瀬陽子著. 米欧世界とは何か 鶴岡路人著. バイデン政権が向き合った三つの危機 中山俊宏著. アフリカとグローバルヘルス 國枝美佳著. インド太平洋の地政学・地経学 神保謙著. 民族・宗教からみる「法治」と「中国化」 田島英一著. 中国の政策執行における政治動員 鄭浩瀾著. ムスリマのヴェールをめぐる議論と実践 野中葉著. 自由、選択と人間の不安 ヴ、レ・タオ・チ著
要旨 世界政治の新たな仕組みとルールの形成を模索する。現代世界の紛争や協調はどのような原因やメカニズムで生じているのか。いかなる世界・地域・国家の統治の仕組み(ガバナンス)が模索されているのか。さまざまな地域の実例にフォーカスしつつ、政策の実践と理論・分析枠組みを相互作用させて検証する。
目次 第1部 リベラルな秩序と管理された秩序の相克(権威主義の台頭と民主主義の後退;市場経済と国家;サイバー・宇宙空間・技術のガバナンス);第2部 世界と地域のガバナンス(ロシアとユーラシア世界;米欧世界とは何か―価値による生き残り戦略;バイデン政権が向き合った三つの危機―そして、新たに加わったウクライナ危機 ほか);第3部 地域と社会のガバナンス(民族・宗教からみる「法治」と「中国化」;中国の政策執行における政治動員―農村の基層ガバナンスの課題;ムスリマのヴェールをめぐる議論と実践―インドネシアを事例に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2868-1   4-7664-2868-4
書誌番号 1122040984

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