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【図書】 ヴィラ＝ロボス

ブラジルの大地に歌わせるために --
木許裕介 ／著   -- 春秋社 -- ２０２３．３ -- ２０ｃｍ -- ４５９，２２ｐ

資料詳細

タイトル ヴィラ＝ロボス
副書名 ブラジルの大地に歌わせるために
著者名等 木許裕介 ／著  
出版 春秋社 ２０２３．３
大きさ等 ２０ｃｍ ４５９，２２ｐ
分類 762.62
個人件名 ヴィラ・ロボス，エイトル
注記 欧文タイトル：Ｖｉｌｌａ‐Ｌｏｂｏｓ
注記 文献あり　作品目録あり　索引あり
著者紹介 １９８７年生まれ。指揮者、日本ヴィラ＝ロボス協会会長、エル・システマジャパン音楽監督。２０代より東南アジアで数々の演奏会を指揮したのち、イタリアを中心に欧州で研鑽を積む。２０１８年ＢＭＷ国際指揮コンクール第１位優勝。ヴィラ＝ロボス作品を演奏・研究両面で取り上げ続けており、執筆や講演も多数。東京大学大学院総合文化研究科修了、修士（学術）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ブラジルの作曲家の巨匠、エイトール・ヴィラ＝ロボスの評伝。クラシックから、ギターやボサノヴァの領域にも繋がる膨大な作品を、激動の生涯や数々の伝説と共に解説し、２０世紀のブラジルとフランスを旅した作曲家が創造した音楽と魂に迫る。
要旨 フォルクローレとは私のことだ。ブラジルの最も偉大なる音楽家の、膨大な作品と数々の伝説に迫る。果てしない世界を旅する画期的大著。
目次 第１部　生涯と作品（（一八八七～一九〇五）バッハとショーロ―ヴィラ＝ロボスの原点；（一九〇五～一九一四）ブラジルを旅して―新しい響きの探求；（一九一四～一九二三）アヴァン・ギャルドの作曲家―近代芸術週間、そしてパリへ；（一九二三～一九三〇）エキゾチズムのジレンマ―パリの衝撃、祖国の相対化；（一九三〇～一九四五）「ブラジル」の作曲家として―国家の文化政策と音楽教育に尽力　ほか）；第２部　作品総論（ギター作品；ピアノ作品；室内楽曲；交響詩・バレエ音楽；弦楽四重奏曲　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93228-5　　 4-393-93228-5
書誌番号 1122041301

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中央 ５階人文科学 762.6 一般書 貸出中 - 2074371356 iLisvirtual

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