グランプリパドックの生活史 -- レーサーズノンフィクション --
西村章 /著   -- 三栄 -- 2023.4 -- 19cm -- 364p

資料詳細

タイトル MotoGPでメシを喰う
副書名 グランプリパドックの生活史
シリーズ名 レーサーズノンフィクション
著者名等 西村章 /著  
出版 三栄 2023.4
大きさ等 19cm 364p
分類 788.7
件名 オートレース-日本-伝記
著者紹介 1964年神戸市長田区生まれ。大阪府立高津高校、大阪大学卒業。雑誌編集者を経て1995年からフリーランスジャーナリストとして取材活動を開始。主な著書に、第17回小学館ノンフィクション大賞優秀賞・第22回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作『最後の王者 MotoGPライダー・青山博一の軌跡』(小学館)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜあなたはレースを仕事にしたのか。運だけでは二輪レースの世界最高峰で仕事はできない。語学力、専門知識、信用…。さらに必要なものとは何か。“レース職人”9人の半生を追う。
要旨 『ミスターバイク』の編集部から紆余曲折の人生をたどりHJCのヘルメットサービスに転身。現在KTMの要職に就くももとはヤマハ専門店“YSP”のショップスタッフ出身。大企業のリクルート社から門外漢の二輪レース界へ…。なぜそこで、どのような経緯をたどって、どんな仕事をしているのか。レースを、ライダーを陰で支える彼らの生きざまがここに記される。
目次 1 石橋を叩いて確認する前に渡っちゃう―熊谷義貞;2 おれの仕事はきれいな視界を保つこと―長谷川朝弘;3 ライダーと制御の間に入るのが自分―島袋雄太;4 チャンスを逃すと二度と来ない―金子直也;5 楽しいことをやる。いつ死ぬかわからないから―新井武志;6 必死でがんばっている人を放っておけない―根岸直広;7 「やんなきゃ」に追われながら走ってきた―佐伯智博;8 何でもお手伝いしてあげたい、という思い―塚本肇美;9 モーターサイクルはアウトローの象徴だった―杉原眞一
ISBN(13)、ISBN 978-4-7796-4812-0   4-7796-4812-2
書誌番号 1122042262
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122042262

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