セキュリティの「落とし穴」を示す15の事件 -- I/O BOOKS --
御池鮎樹 /著   -- 工学社 -- 2023.3 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 今知りたいサイバー犯罪事件簿
副書名 セキュリティの「落とし穴」を示す15の事件 脅威に備える!
シリーズ名 I/O BOOKS
著者名等 御池鮎樹 /著  
出版 工学社 2023.3
大きさ等 21cm 175p
分類 368.66
件名 コンピュータ犯罪 , インターネット
注記 索引あり
著者紹介 1974年 京都生まれ。1997年 大阪大学卒業。関西出身のフリーライター。パソコン関係を中心に、音楽・歴史などのジャンルに手を広げている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説。また、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介する。サイバー犯罪の現状を知り、それに備えるための1冊。月刊『I/O』連載「ニュースの深層」を大幅に加筆、再構成し書籍化。
要旨 ハッカーがバラまく「ランサムウェア」の被害の拡大や、イスラエル企業が開発したスパイウェア「Pegasus」による個人情報の傍受、SNSを舞台に繰り広げられる大国のプロパガンダ攻勢…サイバー犯罪の脅威は、以前よりもはるかに大きく身近なものとなっています。本書では、ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説するとともに、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介。サイバー犯罪の現状を知り、それに備えましょう。
目次 第1部(17歳が率いるハッカー集団「LAPSUS$」;FBIが大量送信したデマメールと、その裏事情;米国最大のパイプラインをダウンさせた「ランサムウェア」);第2部(ウクライナを狙うサイバー攻撃の続発;ロシアvsウクライナ、サイバー空間での戦い;明るみに出た米国発の「大規模SNSプロパガンダ作戦」 ほか);第3部(Appleのスパイウェア?「CSAM Detection」を巡る騒動;Apple「ATT」を回避するテック企業の仁義なき情報収集;「ダーク・パターン」と判定されたGoogleの「位置情報収集」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7775-2245-3   4-7775-2245-8
書誌番号 1122042672

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 368.6 一般書 利用可 - 2074640942 iLisvirtual
磯子 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2074283228 iLisvirtual