成長とは何だったのか --
養老孟司 /著, 藻谷浩介 /著   -- 毎日新聞出版 -- 2023.3 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 日本の進む道
副書名 成長とは何だったのか
著者名等 養老孟司 /著, 藻谷浩介 /著  
出版 毎日新聞出版 2023.3
大きさ等 19cm 244p
分類 304
著者紹介 【養老孟司】1937年神奈川県生まれ。医学博士。解剖学者。東京大学医学部卒業。大正大学客員教授などを歴任。東京大学名誉教授。『虫は人の鏡 擬態の解剖学』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 岐路に立つ資本主義、必定の「南海トラフ大地震」…。考え方を変えなければ停滞は続いてしまう。経済成長なき時代を生き抜くための、養老孟司と藻谷浩介による異色の対談本。
要旨 岐路に立つ資本主義、必定の「南海トラフ大地震」、経済成長なき時代を生き抜くための異色対談。
目次 第1章 経済と政治の戦い(成長とは何だったのか;経済成長という強迫観念;盧溝橋事件;お金と権力;誰が政治を動かすのか;経世済民;意味と解釈;外に出る脳;違和感の正体;自民党は日本そのもの;他人を働かせる;固定された階級;見てわからないことは);第2章 大地震に備える(必ず起こる;リニア中央新幹線;何が起こるのか;噴火の可能性;生き残ったほうが大変;ライフライン;横浜の問題;復興資金;田舎で暮らす;人口減少への覚悟;日本への移民問題;島根の人口密度;次は東海道);第3章 循環再生で自足する地域(新しい資本主義;お金に変わった人間関係;「自足できない」は本当か;政治の出番;封建的なるもの;変化を阻むもの;変化の予感;人格分裂;農薬と発達障害;完全な自然農法;自然に対するには);第4章 教育問題の奥へ(明治から続く問題;文化は「接合」できるか;和は乱れたまま;日本とロシア;大地震の後に;英語教育;個性の教育;親と先生が変わると;教育の何が変わったか;旧統一教会;あなたが行けばいいのに;「みんなで考える」がわからない;みんなで考える;若者を自殺させる社会;日本人は生きていない;身体について考える;のんきに生きる);第5章 日本人の生き方(瓦礫はどこへ;山を削る;踏み込んで考えてみる;戦争の形;大切なのは災害後;なぜそう思うのか;事実に興味を持たない人;アリを極める;現場を見ること;理屈と膏薬;空気は切れない;常識を磨く;混んでいる銭湯)
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32772-3   4-620-32772-7
書誌番号 1122043009
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122043009

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