IN A BASEBALL FIELD --
宇都宮ミゲル /著   -- 朝日新聞出版 -- 2023.3 -- 19cm -- 461p

資料詳細

タイトル 一球の記憶
副書名 IN A BASEBALL FIELD
著者名等 宇都宮ミゲル /著  
出版 朝日新聞出版 2023.3
大きさ等 19cm 461p
分類 783.7
件名 野球-日本-伝記
著者紹介 1967年東京生まれ。編集プロダクション「miguel.(ミゲル)」代表。里山暮らし専門誌「soil mag./ソイルマグ」(ワン・パブリッシング刊)プロデューサー。著書に『お気軽移住のライフハック100』(集英社インターナショナル刊)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰もが記憶するあの名場面、球史にも残らない小さなワンプレー…。村田兆治、山田久志、東尾修、江川卓、掛布雅之、高橋慶彦、石毛宏典など、昭和のプロ野球で活躍したあの名選手37人が、絶対に忘れない1球を告白するベースボールドキュメント。
要旨 歓喜、衝撃、悔恨。昭和のプロ野球選手37人が語る永遠に刻まれたドラマ。
目次 若松勉―そうだねえ、バットスピードってことでいうと、俺は誰にも負けてなかったかも。;高橋慶彦―相手ベンチは慶彦を塁に出すなと思うわけ。そこから俺の楽しみが始まる。;長池徳士―僕は外角が全然、打てない。それでもう、外角は打たないというか、全部、見逃すことにした。;大石大二郎―どんなにピンチでもなんとかしちゃうのが近鉄っていうチーム。;河埜和正―守備って見た目は受け身に見えますけど、実は攻撃あるのみなんです。;新井宏昌―外角でも合わせるんじゃなく、しっかり振り切る。だから三遊間に飛んでいてもいわゆる流し打ちとは違う。;福本豊―なんかイライラしてきてね。しつこく牽制がくるもんで、もうそれやったら走るわと。;梨田昌孝―最後の打席はあのヒット、それで最後の守りはなんの夢もないあの場面。;中尾孝義―ブロックはやっぱり怖い。でもまあ、乱闘覚悟くらいの気持ちでやってたけどね。;松永浩美―あまりに大変なので、もう、私を殺す気かと本気で思っていた。〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251892-7   4-02-251892-8
書誌番号 1122043024
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122043024

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 783.7 一般書 利用可 - 2074316916 iLisvirtual
公開 783.7 一般書 貸出中 - 2074801768 iLisvirtual
港北 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2074801776 iLisvirtual
公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2074861523 iLisvirtual
瀬谷 公開 783.7 一般書 貸出中 - 2074770838 iLisvirtual