「冷戦終焉」という過ち --
中西輝政 /著   -- PHP研究所 -- 2023.4 -- 19cm -- 235p

資料詳細

タイトル 偽りの夜明けを超えて 1
副書名 「冷戦終焉」という過ち
著者名等 中西輝政 /著  
出版 PHP研究所 2023.4
大きさ等 19cm 235p
分類 319
件名 国際政治
著者紹介 1947年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。ケンブリッジ大学大学院修了。静岡県立大学教授などを経て、京都大学大学院教授。2012年に退官し、京都大学名誉教授。専門は国際政治学、国際関係史、文明史。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:トランプ時代の日米関係. 中国と日本の百年マラソン. 平成日本衰亡史. 眼前にあった自立への「追い風」. 戦後七十五年の日本は合理主義の精神に目覚めるとき. 米国の難局と「責任ある保守」の時代. インド太平洋に浮かぶ世界新秩序. 価値観を重視する「新しい現実主義」を. 「ポスト・プーチン」の世界秩序
内容紹介 米ソ冷戦とその終結は、世界が錯覚したまやかしだった。戦後の平和は幻影にすぎず、日本と世界は「暗黒の淵」か「真の夜明け」かの瀬戸際にある。日本の抑止力強化は間に合うのか。国際政治学の重鎮が放つ評論集。
要旨 歴史の大分岐点を越えた世界の行方。日本の抑止力強化は間に合うのか。
目次 第1部 「偽りの夜明け」に警鐘を鳴らして―二〇一〇年代(トランプ時代の日米関係―その危うさ;中国と日本の百年マラソン;平成日本衰亡史;眼前にあった自立への「追い風」);第2部 見え始めた本当の夜明け―「歴史の吊り橋」を渡る二〇二〇年代(戦後七十五年の日本は合理主義の精神に目覚めるとき;米国の難局と「責任ある保守」の時代;インド太平洋に浮かぶ世界新秩序;価値観を重視する「新しい現実主義」を;「ポスト・プーチン」の世界秩序)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85363-5   4-569-85363-3
書誌番号 1122043083
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122043083

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公開 319 一般書 予約受取待 - 2074858042 iLisvirtual