AI時代に差がつく -- 小学館新書 --
鈴木伸介 /著   -- 小学館 -- 2023.4 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 仕事に役立つ数学
副書名 AI時代に差がつく
シリーズ名 小学館新書
著者名等 鈴木伸介 /著  
出版 小学館 2023.4
大きさ等 18cm 222p
分類 336.1
件名 経営数学
著者紹介 1979年、奈良県生まれ。株式会社数学アカデミー代表取締役。おとなのENJOY!数学クラブ主宰。中小企業診断士。早稲田大学理工学部卒業。医学部受験に特化した数学マンツーマン指導事業を中心に、企業を対象にした数学リテラシー向上研修やデータ分析コンサルティング事業を行う。著書に『もう一度解いてみる入試数学』(すばる舎)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AI(人工知能)が人間の仕事を奪う時代も予測される中、どう生き残るべきか…。面倒な計算はソフトに任せて、人は「数学を使う」だけ。「医学部受験数学講師」兼「中小企業診断士」の著者が、とっておきの数学スキルを紹介する。
要旨 「数学」を仕事に使わないなんてもったいない!社会人になってからは加減乗除しか使っていないという人も多い。だが実は、売上予測やデータ分析など日々の業務でこそ数学は“武器”になるという。しかも、面倒な計算はPCやスマホのソフトに任せればいいので「文系」「アナログ脳」でも大丈夫―。医学部受験の数学教育に携わる傍ら、中小企業診断士として研修・コンサルティングも手掛ける著者が、“今日から使える”ノウハウをわかりやすく解説。
目次 第1章 「割合」で目標を可視化する(「割合」を知らないと損をする?;「増加率」で成長の様子が見える ほか);第2章 「相関」が見えれば未来がわかる(「散布図」で相関の強さを測る;「回帰分析」で販売数を予測する ほか);第3章 「データ」を正しく読み解く(「平均」では見えないことを「ヒストグラム」で把握する;「分散・標準偏差」でバラつき度合いがわかる ほか);第4章 直近のトレンドを読む(「回帰分析」を使って予測する;「移動平均」を使って予測する ほか);第5章 日常に「統計学」を取り入れる(「幾何分布」を使って初めて成功するまでの確率を知る;「二項分布」を使って成功回数の分布を見る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825430-9   4-09-825430-1
書誌番号 1122043791

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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磯子 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2074293789 iLisvirtual
港北 公開 Map 336.1 一般書 利用可 - 2074390180 iLisvirtual
山内 公開 336.1 一般書 貸出中 - 2074574605 iLisvirtual
公開 Map 336.1 一般書 利用可 - 2074572882 iLisvirtual