大貫大樹 /著   -- 錦正社 -- 2023.2 -- 22cm -- 540p

資料詳細

タイトル 竹内式部と宝暦事件
著者名等 大貫大樹 /著  
出版 錦正社 2023.2
大きさ等 22cm 540p
分類 171.6
件名 日本-歴史-江戸中期
個人件名 竹内 式部
注記 索引あり
著者紹介 平成6年、神奈川県に生まれる。令和4年、國學院大學大学院文学研究科神道学・宗教学専攻博士後期課程修了・博士(神道学)。現在、國學院大學神道文化学部兼任講師・國學院大學研究開発推進機構PD研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:竹内式部と宝暦事件研究の課題. 若林強斎と玉木正英への入門. 望楠軒からの「義絶」とその要因. 『靖献遺言』の講説と「〓綣惻怛」. 『奉公心得書』の成立と受容について. 『糺問次第』に見る忠節と理想. 「中臣祓」の講説と「人欲私欲」の神学. 霊元天皇と山崎闇斎の「生き勧請」. 一條兼香と垂加神道・崎門学. 松岡雄淵の学問と朝廷. 竹内式部の思想受容とその伝播. 桃園天皇への『日本書紀』御進講の「目的」. 宝暦事件再考. 宝暦事件後の朝廷と垂加神道. 本書の成果と課題
目次 竹内式部と宝暦事件研究の課題;第1篇 竹内式部の学問と人物(若林強斎と玉木正英への入門;望楠軒からの「義絶」とその要因;『靖献遺言』の講説と「〓綣惻怛」;『奉公心得書』の成立と受容について―附・『事君辯』翻刻;『糺問次第』に見る忠節と理想;「中臣祓」の講説と「人欲私欲」の神学);第2篇 朝廷に於ける垂加神道と宝暦事件(霊元天皇と山崎闇斎の「生き勧請」;一條兼香と垂加神道・崎門学;松岡雄淵の学問と朝廷;竹内式部の思想受容とその伝播;桃園天皇への『日本書紀』御進講の「目的」;宝暦事件再考;宝暦事件後の朝廷と垂加神道);本書の成果と課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7646-0150-5   4-7646-0150-8
書誌番号 1122044329
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122044329

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