鉄野昌弘 /編, 奥村和美 /編   -- 塙書房 -- 2023.3 -- 22cm -- 472p

資料詳細

タイトル 萬葉集研究 第42集
著者名等 鉄野昌弘 /編, 奥村和美 /編  
出版 塙書房 2023.3
大きさ等 22cm 472p
分類 911.12
件名 万葉集
注記 稲岡耕二先生追悼記念
内容 内容:不可解な注記とどう付き合うか 品田悦一著. 生と死のあわい 小松靖彦著. 想像された儀礼としての「望国」 Torquil Duthie著. 天武朝の年中行事と人麻呂歌集 大津透著. 景物としての枕詞「丹穂鳥」 松田浩著. 「あかねさす日は照らせれど」考 大浦誠士著. 萬葉集巻十三は替え歌歌集か 月岡道晴著. 巻十六「怕物歌三首」について 奥村和美著. 家持帰京後の宴歌 鉄野昌弘著. 欽明紀の編述. 続 瀬間正之著. 二者相闘の欽明紀 山田純著. 郷歌と義字末音添記法の背景 矢嶋泉著. ヨハ〈夜半〉考 山口佳紀著
目次 不可解な注記とどう付き合うか―『万葉集』をテキストとして読むために;生と死のあわい―天智天皇挽歌と天武天皇挽歌を通して;想像された儀礼としての「望国」;天武朝の年中行事と人麻呂歌集;景物としての枕詞「丹穂鳥」―人麻呂歌集二四九二番歌の文字表現をめぐって;「あかねさす日は照らせれど」考―人麻呂「日並皇子挽歌」における「日」と天武皇統;萬葉集巻十三は替え歌歌集か―類歌性や無名性、歌の分離接合などから;巻十六「怕物歌三首」について;家持帰京後の宴歌;続・欽明紀の編述;二者相闘の欽明紀―利害調停の対新羅政策、その契機として;郷歌と義字末音添記法の背景;ヨハ(夜半)考―『万葉集』における「三更」の訓みをめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-0542-5   4-8273-0542-0
書誌番号 1122044370

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/4069 一般書 利用可 - 2075571278 iLisvirtual