資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 東日本大震災後の放射性物質と魚

東京電力福島第一原子力発電所事故から１０年の回復プロセス -- 水産研究・教育機構叢書 --
水産研究・教育機構 ／編著   -- 成山堂書店 -- ２０２３．３ -- ２１ｃｍ -- １６６ｐ

資料詳細

タイトル 東日本大震災後の放射性物質と魚
副書名 東京電力福島第一原子力発電所事故から１０年の回復プロセス
シリーズ名 水産研究・教育機構叢書
著者名等 水産研究・教育機構 ／編著  
出版 成山堂書店 ２０２３．３
大きさ等 ２１ｃｍ １６６ｐ
分類 663.9
件名 水産災害 , 魚と放射線 , 福島第一原発事故（２０１１）
注記 文献あり　索引あり
内容 内容：東京電力福島第一原子力発電所事故と水産業の１０年　帰山秀樹著　児玉真史著　森永健司著．　事故後に海洋で起きたこと　帰山秀樹著．　海産魚類の放射性セシウム濃度　重信裕弥著　冨樫博幸著　栗田豊著．　底魚類の生態と放射性セシウム濃度　重信裕弥著　栗田豊著．　淡水魚による放射性セシウムの取り込み　山本祥一郎〔ほか〕著　増田賢嗣〔ほか〕著　中久保泰起〔ほか〕著．　海洋生物のストロンチウム９０濃度を測る　三木志津帆著　東畑顕著．　風評被害の実態　神山龍太郎著　宮田勉著
内容紹介 東京電力福島第一原発事故で、何が起きたのか。放射性物質はどのように広がり、水圏環境と魚にどのような影響を与えたのか。１０年間にわたるモニタリングデータをまとめ、水産業の復興に向けた取り組みや課題についてわかりやすく解説する。
要旨 東京電力福島第一原発事故で、何が起きたのか。放射性物質はどのように拡がり、水圏環境と魚にどのような影響を与えたのか。それは１０年を経てどう変わったのか。事故後の海や河・湖と、そこに生息する水産生物への影響について、１０年間にわたるモニタリングデータをまとめ、水産業の復興に向けた取り組みや課題について、わかりやすく解説。
目次 第１章　東京電力福島第一原子力発電所事故と水産業の１０年；第２章　事故後に海洋で起きたこと―事故直後変動期；第３章　海産魚類の放射性セシウム濃度；第４章　底魚類の生態と放射性セシウム濃度；第５章　淡水魚による放射性セシウムの取り込み；第６章　海洋生物のストロンチウム９０濃度を測る；第７章　風評被害の実態
ISBN(13)、ISBN 978-4-425-88711-8　　 4-425-88711-5
書誌番号 1122044416

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 663.9 一般書 利用可 - 2074552466 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 663 一般書 利用可 - 2075258642 iLisvirtual

ページの先頭へ