水野しず /著   -- 講談社 -- 2023.3 -- 22cm -- 264p

資料詳細

タイトル 親切人間論
著者名等 水野しず /著  
出版 講談社 2023.3
大きさ等 22cm 264p
分類 104
注記 表紙のタイトル:シンセツニンゲンロン
著者紹介 イラストレーター/POP思想家。1988年生まれ。岐阜県出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。note連載中の『おしゃべりダイダロス』は難解なのに読みやすい爽快な面白さで評判に。「嫌さ」表現のスペシャリスト。論考のほか、イラストレーションや短歌でも独自の表現を追及。面白くて新しい雑誌『imaginary』編集長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 もはや我々は、地に足をつけようがない領域に達していると認めた上で、改めて根底から新しい「まともさ」についてよく考えていく、POP思想家・水野しずの論集。「新説」で「真説」で「親切」な人間論についてさまざまな角度から語る。
要旨 “先の見通せない時代”と言うが、時代は全部そうだからこちらから「やりに行く」しかない。「新説」で「真説」で「親切」な人間論。
目次 1 気さく(本は全部読まなくてOK;「障がい者」という表記は使わなくてもいい;自分のことを矢沢永吉だと思い込んでいる人々 ほか);2 マシ(「ガルマは死んだ」構文で分かる、誰もが理解できる文章の書き方;冷酷・自由・正直な「フランス映画脳」;無尽蔵に理不尽なクレームVS事実の指摘 ほか);3 演繹―残像として意志として(提言 テディ・江角マキコ(概念)はドーナツである;我々は悠長に隠れミッキーを探している場合ではない;ポーツマス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-531376-3   4-06-531376-7
書誌番号 1122044701
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122044701

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 104 一般書 貸出中 - 2074819705 iLisvirtual