東方ユーラシアの馬文化 --
諫早直人 /編, 向井佑介 /編   -- 臨川書店 -- 2023.3 -- 20cm -- 303p

資料詳細

タイトル 馬・車馬・騎馬の考古学
副書名 東方ユーラシアの馬文化
著者名等 諫早直人 /編, 向井佑介 /編  
出版 臨川書店 2023.3
大きさ等 20cm 303p
分類 645.2
件名 馬-ユーラシア-歴史 , ユーラシア-遺跡・遺物
注記 索引あり
著者紹介 【諫早直人】京都府立大学文学部准教授。専門:東北アジア考古学。著書に『牧の景観考古学―古墳時代初期馬匹生産とその周辺』(編著、六一書房、2023)、『東北アジアにおける騎馬文化の考古学的研究』(雄山閣、2012)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:戦車と騎馬 中村大介著. モンゴル帝国の祭祀とウマ犠牲 白石典之著. 中国古代の車馬 岡村秀典著. 牧馬の育成 菊地大樹著. 中国における騎馬の導入と展開 向井佑介著. 鐙の出現 諫早直人著. 古代東アジアの馬文化と植生 篠原徹著
内容紹介 前2千年紀から後1千年紀を中心とする東方ユーラシア各地の家畜馬、車馬、騎馬に関する最新の考古学的成果を盛り込んだ論集。馬の家畜化から車輛の導入、そして騎馬遊牧まで、馬と人とが歩んできた長い歴史を解きあかす。
目次 第1部 草原の馬文化―馬家畜化からモンゴル帝国まで(戦車と騎馬―家畜化後の広域交流;モンゴル帝国の祭祀とウマ犠牲);第2部 中国の馬文化―馬車から騎馬へ(中国古代の車馬;牧馬の育成―中国古代養馬史の再構築;中国における騎馬の導入と展開);第3部 馬文化の東伝―中国から朝鮮半島、そして日本列島へ(鐙の出現―騎馬文化東伝の原動力);特別論考 古代東アジアの馬文化と植生
ISBN(13)、ISBN 978-4-653-04539-7   4-653-04539-9
書誌番号 1122045528
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122045528

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