近藤恵介 /作品・執筆, 冨井大裕 /作品・執筆, 佐藤美子 /執筆, 杉浦央子 /執筆, 羽生佳代 /執筆, 成相肇 /執筆, 林卓行 /執筆   -- HeHe -- 2023.3 -- 21cm -- 85p

資料詳細

タイトル あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻
著者名等 近藤恵介 /作品・執筆, 冨井大裕 /作品・執筆, 佐藤美子 /執筆, 杉浦央子 /執筆, 羽生佳代 /執筆, 成相肇 /執筆, 林卓行 /執筆  
出版 HeHe 2023.3
大きさ等 21cm 85p
分類 723.1
注記 欧文タイトル:Plain and simple painting and sculpture that continues like an enigma in the background
注記 作品目録あり
注記 会期・会場:2023年3月1日(水)10:00-3月31日(金)15:00 川崎市市民ミュージアムWebサイト内「the 3rd Area of “C”-3つめのミュージアム-」
著者紹介 【近藤恵介】1981年、福岡県生まれ。2007年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。画家。現在、佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授。近年は、「日本画」の方法から「絵画」の別のあり方を考え、展覧会や紙媒体を中心に作品発表を行なっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本画家・近藤恵介と美術家・冨井大裕により制作された「あっけない絵画、明快な彫刻」シリーズは、2019年東日本台風によって被災した。作品の修復過程を追いながら、作品の新たな展開と、その経験をふまえて制作された新作、その経緯と心情をまとめる。
要旨 近藤恵介と冨井大裕により2010年に制作された共作は、2013年に川崎市市民ミュージアムに展示され、後に寄贈された。2019年の令和元年東日本台風にて7作品すべてが被災。作品の修復過程を追いながら、以前のかたちを失ってしまった作品の新たな展開と経験をふまえて制作された新作、その経緯と心情の記録。
目次 「あっけない絵画、明快な彫刻、近藤恵介・冨井大裕」展(2010)(経緯のこと;丁寧であること;完成を更新する ほか);「シリーズ・川崎の美術 響きあうアート」展示風景(2013);被災と修復(2019)(あっけない絵画、明快な彫刻からあっけなく明快な絵画と彫刻へ;作品の相関関係について;応急処置にあたって);「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」展(2023)(あっけなかったのか?;本当に続いてしまった「あっけない絵画、明快な彫刻」と、それから);Between the Lines 近藤恵介と冨井大裕の共同制作について
ISBN(13)、ISBN 978-4-908062-51-3   4-908062-51-X
書誌番号 1122045777
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122045777

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 723.1 一般書 利用可 - 2074390431 iLisvirtual