時代と発想でよみとく書体ガイド --
今市達也 /著, 内田明 /著, 小林功二 /著, 長田年伸 /著, フォントダス /著, 室賀清徳 /著, 山田和寛 /著, 雪朱里 /著   -- グラフィック社 -- 2023.4 -- 26cm -- 159p

資料詳細

タイトル 書体のよこがお
副書名 時代と発想でよみとく書体ガイド
著者名等 今市達也 /著, 内田明 /著, 小林功二 /著, 長田年伸 /著, フォントダス /著, 室賀清徳 /著, 山田和寛 /著, 雪朱里 /著  
出版 グラフィック社 2023.4
大きさ等 26cm 159p
分類 727.8
件名 装飾文字
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【今市達也】東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域を卒業後、株式会社MIMIGURIに入社。2020年にフォント開発事業「katakata」を開始。和文書体「あかがね明朝体」「グロテスク」などを制作。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古今の膨大なフォントがフラットに並ぶ現代だからこそ知りたい、時代や成り立ちを踏まえた書体ガイド。定番の書体、革新的な書体、独自コンセプトの書体など、日本語フォントの流れのなかで特徴的な書体約150点を解説する。
要旨 サブスク時代の、ひとつの書体ガイド。カタログをみれば膨大な日本語フォントが、スタイルを手がかりにフラットに並べられている。けれども、書体も生まれた時代や理念と無縁ではない。時代を超えて使われてきたもの、影響力の大きかったもの、独自の発想によるものなど多種多様な書体をピックアップし、金属活字から写植、デジタルフォントへとつむがれてきた書体の流れをとらえる初めてのガイドブック。
目次 1 近代日本語活字のあけぼの 19世紀末‐1930年代;2 戦後成長を支えた活字 1940‐1960年代;3 写植時代の幕開け 1950‐1960年代;4 新書体の勃興 1970年代;5 多様化するスタイル 1970‐1980年代;6 古典の再解釈と書体の成熟 1970‐1980年代;7 デジタル書体の到来と可能性 1990年代;8 デジタル時代の新基準 2000‐2010年代;9 ニュアンスと主張 1990‐2000年代;10 ポストデジタル時代の機能と感性 2010‐2020年代
ISBN(13)、ISBN 978-4-7661-3708-8   4-7661-3708-6
書誌番号 1122046125
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122046125

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 727.8 一般書 利用可 - 2074688805 iLisvirtual
港南 公開 Map 727 一般書 利用可 - 2075110980 iLisvirtual
磯子 公開 Map 727 一般書 利用可 - 2075317860 iLisvirtual
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