文化資源を発掘する --
京都学研究会 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2023.3 -- 21cm -- 241p

資料詳細

タイトル 京都を学ぶ 宇治編
副書名 文化資源を発掘する
著者名等 京都学研究会 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2023.3
大きさ等 21cm 241p
分類 216.2
件名 京都府
内容 内容:八世紀の宇治 金田章裕著. 平安時代の宇治と藤原氏別業 杉本宏著. 宇治を描く 家塚智子著. 中世後期の宇治・宇治田原 川口成人著. 絵図から眺める近世宇治郷 上杉和央著. 巨椋神社本殿の建築史 中西大輔著. ひとつの宇治茶業史 坂本博司著. 中宇治の町と町家 清水重敦著. 宇治茶をめぐる三つの元素の物語 藤井孝夫著. 宇治のまちの文化資源の持続性 森正美著
内容紹介 平安京以前から『日本書紀』などに登場する要地であり、茶所としても著名な地である「宇治」の景観・歴史・文化を縦横に探求した1冊。宇治茶の科学と歴史や、戦場としての宇治など、宇治に関する情報を網羅する。シリーズ第7弾。
要旨 平等院はなぜ宇治に造られた?『源氏物語』や絵画に見る宇治、戦場としての宇治(室町・戦国)、宇治茶の歴史と科学…など、都とのほど良い距離が生む宇治の景観・歴史・産業。
目次 1 宇治橋・宇治川・宇治別業(八世紀の宇治;平安時代の宇治と藤原氏別業 ほか);2 中・近世の宇治と巨椋神社(中世後期の宇治・宇治田原―戦乱・都市・城郭;絵図から眺める近世宇治郷 ほか);3 宇治茶と茶業景観(ひとつの宇治茶業史―濃茶・薄茶と煎茶;中宇治の町と町家);4 宇治茶の諸相と宇治の民俗行事(宇治茶をめぐる三つの元素の物語;宇治のまちの文化資源の持続性―コロナ禍における地域民俗行事から考える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1732-7   4-7795-1732-X
書誌番号 1122046291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122046291

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