愛と死の狭間に -- 叢書・ウニベルシタス --
マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ /著, フアン・ルイス・アルボルグ /解説, 安倍三﨑 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2023.4 -- 20cm -- 442p

資料詳細

タイトル ラーラ
副書名 愛と死の狭間に
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ /著, フアン・ルイス・アルボルグ /解説, 安倍三﨑 /訳  
出版 法政大学出版局 2023.4
大きさ等 20cm 442p
分類 960.26
個人件名 ラーラ,マリアーノ・ホセ・デ
注記 文献あり
著者紹介 【マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ】1809-1837。十九世紀スペイン最初期のジャーナリスト、風刺作家、政治家。不安定な政治情勢に翻弄され、急進派自由主義を標榜する立場にもかかわらず反対の穏健派勢力を支持する形となり離党、政界での活路を断たれる。人妻ドローレスとの恋にも破れ、27歳にしてピストル自殺した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ラーラとは フアン・ルイス・アルボルグ解説. 明日またどうぞ. 間違った早婚. カフェ. 古き良きスペイン人. マドリッドの生活. 新しい食堂. スペインの修道院. 闘牛. 戯曲『マシーアス』. 詩人から詩人へ
内容紹介 スペイン最初のジャーナリストともいわれる急進的自由主義者ラーラ。その生はロマン主義的近代の象徴として、のちのスペイン文学を決定づけた。代表的記事や戯曲作品を初邦訳し、文学史的解説と訳注を付す。
要旨 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラとは何ものか―本邦初訳、愛の生涯と情熱の作品が一冊に!
目次 第1章 ラーラとは―生涯と作品 フアン・ルイス・アルボルグによる解説(ラーラの生涯;ラーラの作品);第2章 ジャーナリズム―記事セレクション(明日またどうぞ;間違った早婚 ほか);第3章 ロマン主義のあらわれ―戯曲『マシーアス』―四幕構成の韻文歴史劇;詩人から詩人へ―若き文学者マリアーノ・ホセ・デ・ラーラの不幸を偲んでホセ・ソリーリャによる詩
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01154-2   4-588-01154-5
書誌番号 1122047011
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122047011

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