人と自然の共生の物語 --
サンドラ・ピシク /編, 本間健太郎 /監訳, 前田昌弘 /監訳   -- 柊風舎 -- 2023.5 -- 30cm -- 495p

資料詳細

タイトル 世界居住文化大図鑑
副書名 人と自然の共生の物語
著者名等 サンドラ・ピシク /編, 本間健太郎 /監訳, 前田昌弘 /監訳  
出版 柊風舎 2023.5
大きさ等 30cm 495p
分類 383.91
件名 民家
注記 原タイトル:HABITAT
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【サンドラ・ピシク】建築家、作家、研究者。博士。国連ハビタット(国際連合人間住居計画)グローバルソリューション部門の都市と農村をつなぐシニアコンサルタント。国連気候変動枠組条約(UNFCCC)を含む国連機関のステークホルダーで、ネットワークメンバー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 気候帯ごとに、環境と建築の関係を検討。人類が自らの生活の拠り所としている地球の生態系のバランスを崩すことなく建築を創造できることを示す。地域の気候や立地、人びとの生活や文化に応じてつくられる「ヴァナキュラー建築」に学ぶ1冊。
要旨 気候変動がもたらす異常気象により、世界中の人びとは生命を脅かされる事態に直面している。この限られた惑星のなかでどのように生きていくか、私たちと自然の関係を問い直すことが今こそ求められている。地域の気候や立地、人びとの生活や文化に応じてつくられる建築「ヴァナキュラー建築」。人類は、自らの生活の拠り所としている地球の生態系のバランスを崩すことなく、建築を創造してきた。古代からの知恵を、すべての人にとって持続可能でより豊かな明日のために適応させることに、地球と私たちの未来はかかっている。
目次 総論(気候が建築の材料とデザインに与える影響;ヴァナキュラー建築に使われる土の地質分類;構築環境に使われる植物;人類学からみたヴァナキュラー建築;「ヴァナキュラー」の価値);熱帯;乾燥帯;温帯;大陸性;極地
ISBN(13)、ISBN 978-4-86498-101-9   4-86498-101-9
書誌番号 1122047135
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122047135

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 383.9 一般書 利用可 - 2074983408 iLisvirtual
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