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【図書】 国語語彙史の研究 ４２

国語語彙史研究会 ／編   -- 和泉書院 -- ２０２３．３ -- ２２ｃｍ -- ３１９ｐ

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タイトル 国語語彙史の研究 ４２
著者名等 国語語彙史研究会 ／編  
出版 和泉書院 ２０２３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３１９ｐ
分類 814
件名 日本語－語彙
注記 索引あり
内容 内容：国語語構成研究に関する用語について　蜂矢真郷著．　「表記体」という概念　今野真二著．　「推量」認識の史的展開　古川大悟著．　「修飾」をめぐって　山東功著．　学術用語「オノマトペ」の成立　小野正弘著．　萬葉集の「けだし」と「けだしく」　栗田岳著．　語幹末に接尾要素をもつナリ活用形容動詞　村田菜穂子著　前川武著．　「アメリカ大統領フィルモア国書」の翻訳文に見える「提督」について　浅野敏彦著．　「クレーム」と「クレーマー」の相互作用　呉文傑著．　大正１４年『読売新聞』記事に見る言語意識　新野直哉著．　明治期から平成期における接頭辞「非－」の変遷　小椋秀樹著．　『波留麻和解』に見る近代漢語の定着過程．　続編　櫻井豪人著．　九州における近世期方言文献に見る格助詞ノ・ガの様相　彦坂佳宣著．　漢字検索法の一支流　阿辻哲次著．　「変体仮名」の語誌　山田健三著
目次 特集―学術用語；萬葉集の「けだし」と「けだしく」；語幹末に接尾要素をもつナリ活用形容動詞―平安時代から鎌倉時代における様相について；九州における近世期方言文献に見る格助詞ノ・ガの様相―肥筑・薩隅方言の差異を中心に；『波留麻和解』に見る近代漢語の定着過程（続編）―預防（予防）・預備（予備）・預定（予定）・預知（予知）の訓読み例；「アメリカ大統領フィルモア国書」の翻訳文に見える「提督」について；明治期から平成期における接頭辞「非―」の変遷；大正１４年『読売新聞』記事に見る言語意識―待遇表現・「カタカナ語」・子どもの命名・「間違い言葉」；「クレーム」と「クレーマー」の相互作用
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-1063-7　　 4-7576-1063-7
書誌番号 1122047339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122047339

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 814/59/42 一般書 利用可 - 2074970152 iLisvirtual

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