人種、ドラッグ、アメリカ文化 --
マーティン・トーゴフ /著, 山形浩生 /訳, 森本正史 /訳   -- 日本評論社 -- 2023.4 -- 19cm -- 482p

資料詳細

タイトル ジャズとビートの黙示録
副書名 人種、ドラッグ、アメリカ文化
著者名等 マーティン・トーゴフ /著, 山形浩生 /訳, 森本正史 /訳  
出版 日本評論社 2023.4
大きさ等 19cm 482p
分類 368.83
件名 麻薬 , ジャズ-アメリカ合衆国-歴史
注記 原タイトル:Bop Apocalypse
著者紹介 【マーティン・トーゴフ】30年以上にわたって主要メディアの動向・文化現象の最前線に立ち、大衆文化の発達を通したアメリカの物語を記録し、語ってきた。ドキュメント映像作家として、エミー賞作家、ディレクター、プロデューサーにノミネートされた。現在は、アメリカン・ポップ・カルチャーについて論説、著作、映像、TV等を含むプロジェクトに従事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 激しいドラッグ戦争の一方で、マリファナ合法化が進む米国。その文化ルーツをジャズとビート文学の関係からたどる現代米国史。ジャズの誕生から、1960年までの、アメリカの都市や大学キャンパスにおける新しいボヘミアン文化の登場までを網羅的に綴る。
要旨 クールでクレイジーなヒップスターたちから溢れ出た音と言葉の物語。
目次 レッド・ダート・マリファナ;サヴォイでストンプ;被害妄想のスポークスマン;2発もキメればメローになっちまう;ハーレムの白人市長;ポップス;軽犯罪から重犯罪へ;シューシャイン・ジュークボックスでの偉大なるテナーソロ;なんだって、こんなものがこの世にあるってのか?;一度知れば、決して忘れることはない;世界中で語り継がれる注射;バズってるね、ベイビー;そして力バたちはタンクで茹で死に;パーカーズ・ムード;賑わう路上の白昼の幽霊;他人の知ったことじゃない;つまらないものの神聖化;それが俺たちの烙印;ジャンキー娼婦のためのブルース;ワイノレドな形;ドイツ人ならではの本気でヤバいブツ;聖なるかな、バップ黙示録!;ラウンド・ミッドナイト;ビル、なんであの若者たちはみんな鍾乳洞で首をつられてるんだ?;ジャズの経験的なソウル;ペヨーテの詰まった廊下;一目でわかる烙印;グッドバイ・ポークパイ・ハツト;すべては彼らの詩的な―いや形而上学的な―教育の一環;レディを殺すな;始まリの終わり
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-58776-2   4-535-58776-0
書誌番号 1122048363
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122048363

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