森泉岳土 /著   -- 光文社 -- 2023.4 -- 19cm -- 248p

資料詳細

タイトル ぼくの大林宣彦クロニクル
著者名等 森泉岳土 /著  
出版 光文社 2023.4
大きさ等 19cm 248p
分類 778.21
個人件名 大林 宣彦
著者紹介 1975年東京都生まれ。マンガ家・イラストレーター。2018年『報いは報い、罰は罰』、2019年『セリー』が文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選定。ほかコミカライズ作品集『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿である、マンガ家・森泉岳土が偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出したエッセイ集。
要旨 映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家・森泉岳土。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。家族のひとりだけれど、外から見ていたからこそ描けた、わたしたちの知らない、大林宣彦とっておきの話。
目次 結婚の挨拶/ナバホ・ダディ/父と息子;森ちゃんはマンガ家/足し算/アリガトウ;わざと太る/ああ、くつろいだ/不健康音痴;ニューヨーク紀行/敗戦少年/目を皿にして;監督にできないこと/凝り性/超常的日常;3・11/『この空の花』/ロースハムの味;するっと/水平思考?/ショパンになりたい;好物/ご縁ですね/尾道と芦別をめぐる冒険;木漏れ日の数十歩/回文/ノーを告げる関係;監督入院してた/伝統と革新/映画の力!;北ホテルにて/大傑作/笑顔と、生きることと;その日/宝島から映画館まで/光と影のなか;つづきとおまけ/あとがき/大林監督とは
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-95371-3   4-334-95371-9
書誌番号 1122048814

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