清水高志 /著   -- 以文社 -- 2023.4 -- 20cm -- 248p

資料詳細

タイトル 空海論/仏教論
著者名等 清水高志 /著  
出版 以文社 2023.4
大きさ等 20cm 248p
分類 180.4
件名 仏教 , 吽字義
個人件名 空海
著者紹介 東洋大学教授。井上円了哲学センター理事。専門は哲学、情報創造論。著書に『実在への殺到』(水声社、2017年)、共著に『今日のアニミズム』(奥野克巳との共著、以文社、2021年)、訳書にミシェル・セール『作家、学者、哲学者は世界を旅する』(水声社、2016年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:二辺を離れる 清水高志述 師茂樹聞き手 亀山隆彦聞き手. 『吽字義』考 清水高志著
内容紹介 東西の人類による知的営為を2500年にわたって遡行し、仏教が見いだした画期が何であったのかを問う1冊。初期仏教から密教までの哲学の初源のあり方を、現在考えられるあらゆる方法を駆使して読み解く。
要旨 ウッダーラカ・アールニ、プラトン、ナーガールジュナからレヴィ=ストロース、そして現代哲学までを総動員する東西哲学・思想の対話の試み、その最前線。仏教と哲学、2500年の対話。
目次 第1部 二辺を離れる―上七軒講義;第2部 『吽字義』考
ISBN(13)、ISBN 978-4-7531-0374-4   4-7531-0374-9
書誌番号 1122049610

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 180.4 一般書 予約受取待 - 2074735285 iLisvirtual