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【図書】 タルブの花

文学における恐怖政治 --
ジャン・ポーラン ／著, 榊原直文 ／訳   -- 水声社 -- ２０２３．４ -- ２０ｃｍ -- １７０ｐ

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タイトル タルブの花
副書名 文学における恐怖政治
著者名等 ジャン・ポーラン ／著, 榊原直文 ／訳  
出版 水声社 ２０２３．４
大きさ等 ２０ｃｍ １７０ｐ
分類 954.7
注記 原タイトル：Ｌｅｓ　Ｆｌｅｕｒｓ　ｄｅ　Ｔａｒｂｅｓ　ｏｕ　Ｌａ　Ｔｅｒｒｅｕｒ　ｄａｎｓ　ｌｅｓ　ｌｅｔｔｒｅｓ
著者紹介 【ジャン・ポーラン】１８８４年ニームに生まれ、１９６８年ヌイイ＝シュル＝セーヌに没する。フランスの作家、文芸批評家、編集者。アカデミー・フランセーズ会員。フランスを代表する文芸誌『新フランス評論』の編集長を長らく務める。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 文学が退廃し言語への不信が増大しているいま、批評にはなにができるのか。〈常套句〉を拒む文学の恐怖政治家に対し、文学は日常的な〈言葉〉に頼ってこそ花咲き誇ると唱える文芸批評。
要旨 文学が退廃し言語への不信が増大しているいま、批評にはなにができるのか。“常套句”を拒む文学の恐怖政治家に対し、文学は日常的な“言葉”に頼ってこそ花咲き誇ると唱える、二〇世紀文芸批評における記念碑的作品。
目次 １　恐怖政治の肖像（未開状態の文学；貧しさと空腹；言葉は恐ろしい）；２　言葉の力という神話（恐怖政治の詳細；読者が作者を裏返しに見る；恐怖政治の短所へ）；３　修辞学の発明（錯視；恐怖政治、おのれを正当化できる；ある完遂された恐怖政治について　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0712-3　　 4-8010-0712-0
書誌番号 1122049951

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中央 ５階人文科学 Map 954.7 一般書 利用可 - 2075018943 iLisvirtual

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