一九八三-二〇〇〇年の東国史研究を中心に --
山田邦明 /編, 平野明夫 /編   -- 岩田書院 -- 2023.3 -- 22cm -- 501p

資料詳細

タイトル 戦国史研究の軌跡
副書名 一九八三-二〇〇〇年の東国史研究を中心に
著者名等 山田邦明 /編, 平野明夫 /編  
出版 岩田書院 2023.3
大きさ等 22cm 501p
分類 210.47
件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 戦国大名
注記 付属資料:CD-ROM(1枚 12cm) 館外貸出可
注記 文献あり
著者紹介 【山田邦明】1957年生、愛知大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:戦国史研究の出発 山田邦明著. 後北条氏研究から北条氏研究へ 浅倉直美著. 今川氏研究の変遷 大石泰史著. 武田氏とその領国の研究動向 平山優著. 長尾上杉氏の権力確立と領国支配 栗原修著. 松平=徳川権力の性格 平野明夫著. 毛利氏研究の現在・将来とその方法 鴨川達夫著. 今川検地論の軌跡 久保田昌希著. 戦国期の都市と流通の全体像をどう描くか 阿部浩一著. 戦国期の宗教に関する研究動向 吉田政博著. 近世史への展望 斉藤司著
内容紹介 浅倉直美「北条氏:後北条氏研究から北条氏研究へ―戦国史研究会の発展とともに―」、久保田昌希「検地論:今川検地論の軌跡」など11本の論考で構成。また、「戦国史研究文献目録 1983‐2000年」も収録。
目次 出発 戦国史研究の出発;北条氏 後北条氏研究から北条氏研究へ―戦国史研究会の発展とともに;今川氏 今川氏研究の変遷―『戦国大名論集』刊行以降から二〇〇〇年まで;武田氏 武田氏とその領国の研究動向―中・近世移行期の諸課題;上杉氏 長尾上杉氏の権力確立と領国支配―研究史と課題;松平氏 松平=徳川権力の性格―中村・北島・所・煎本・新行各氏の描出;毛利氏 毛利氏研究の現在・将来とその方法;検地論 今川検地論の軌跡;都市と流通 戦国期の都市と流通の全体像をどう描くか;宗教 戦国期の宗教に関する研究動向;近世へ 近世史への展望―関東地域における
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-140-9   4-86602-140-3
書誌番号 1122050171
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122050171

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