ウクライナ報道とメディア --
新聞通信調査会 /編   -- 新聞通信調査会 -- 2023.3 -- 21cm -- 99p

資料詳細

タイトル 変容する戦争ジャーナリズム
副書名 ウクライナ報道とメディア シンポジウム
著者名等 新聞通信調査会 /編  
出版 新聞通信調査会 2023.3
大きさ等 21cm 99p
分類 070.4
件名 ジャーナリズム , マス・メディア , ロシア-外国関係-ウクライナ
注記 会期・会場:2022年11月1日13時~16時15分 プレスセンターホール(日本プレスセンタービル10階) 主催:公益財団法人新聞通信調査会
内容 内容:ウクライナ報道から学んだ幾つかのこと 髙村薫述. 変容する戦争ジャーナリズム 林香里述 立岩陽一郎述 津田大介述 杉田弘毅パネリスト・進行役
内容紹介 ロシアのウクライナ侵攻をめぐる「情報戦」は戦争報道の変容を見せつけた。フェイクニュース、プロパガンダ、市民のSNS…。様々な立場の“事実”が飛び交う中で「戦争報道」をいかに見極めればいいのか。メディアの発信力が問われた一連の報道を検証する。
要旨 ロシアのウクライナ侵攻をめぐる「情報戦」は戦争報道の変容を見せつけている。フェイクニュース、プロパガンダ、市民が発信するSNS。さまざまな立場からの“事実”が飛び交う中で「戦争報道」をいかに見極めればいいのか。国家単位の視点でしか報じられない戦争報道では異論や少数意見が埋没しがちだ。メディアの発信力が問われてきた一連の報道を検証する。
目次 第1部 基調講演 ウクライナ報道から学んだ幾つかのこと―〓村薫(作家)(ウクライナ報道との向き合い方とは;一市民の目から見た戦争ジャーナリズム;もし現代に柳条湖事件が起きていたら;メディアを通して見たウクライナの姿;戦争報道における真実;人道の罪に対するノー;誰が戦争を終わらせるのか;豊富な情報が故の混沌;被爆国日本が通すべきこと);第2部 パネルディスカッション 変容する戦争ジャーナリズム―ウクライナ報道とメディア(プレゼンテーション;質疑応答)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907087-39-5   4-907087-39-X
書誌番号 1122050198

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.4 一般書 利用可 - 2074750969 iLisvirtual