東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ --
林重男 /著, 井上祐子 /著   -- 図書出版みぎわ -- 2023.4 -- 20cm -- 307p

資料詳細

タイトル 原爆写真を追う
副書名 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ
著者名等 林重男 /著, 井上祐子 /著  
出版 図書出版みぎわ 2023.4
大きさ等 20cm 307p
分類 210.75
件名 原子爆弾投下(1945広島市)-被害 , 原子爆弾投下(1945長崎市)-被害
個人件名 林 重男
注記 文献あり
著者紹介 【林重男】1918年生まれ。写真家。東京写真専門学校(現東京工芸大学)卒。陸軍傘下の東方社で対外向け宣伝物のための写真を撮影。戦後は商業写真家のかたわら、「反核・写真運動」の代表委員・運営委員長を務めるなど反戦平和活動を続けた。2002年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 原子野の荒野を映したパノラマ写真をはじめ、原爆投下直後の貴重な記録はいかにして撮られ保存されたのか。東方社カメラマン林重男が残した体験記に、平和活動にまい進した戦後の活動まで含めた詳細な活動を付した1冊。約150枚の写真も収録する。
要旨 広島と長崎を撮影したカメラマン、林重男。原子野の荒野を写したパノラマ写真をはじめ、原爆投下直後の貴重な記録はいかにして撮られ保存されたのか。彼が残した体験記に、平和運動にまい進した戦後の活動まで含めた詳細な解説を付す。150枚近くの写真を収録。
目次 第1部 林重男『爆心地ヒロシマに入る―カメランは何を見たか』(パノラマ写真;広島を撮る;裏側から見た戦争;長崎を撮る;原爆カメラマンたち ほか);第2部 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ(東方社入社まで;東方社・文化社の沿革と業務;東方社・文化社における林の業績;ヒロシマとナガサキの撮影;ヒロシマ・ナガサキ撮影以後 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-911029-01-5   4-911029-01-3
書誌番号 1122050907
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122050907

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