扶桑社新書 --
河合敦 /著   -- 扶桑社 -- 2023.5 -- 18cm -- 271p

資料詳細

タイトル 日本史の裏側
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 河合敦 /著  
出版 扶桑社 2023.5
大きさ等 18cm 271p
分類 210.04
件名 日本-歴史
著者紹介 歴史作家、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす。『徳川家康と9つの危機』(PHP新書)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本史においては、研究の進展によって歴史人物の評価が変わってしまうことが少なくない。そんな日本史の教科書では語られることのない歴史の新説や奇談、知られざる偉人について紹介した本。知っているようで知らない歴史に関する用語なども取り上げる。
要旨 「表の歴史」には絶対に出てこない意外な事実。続出する家康の新説、千利休生存説、最新科学技術で逆転した通説など満載!
目次 第1章 あの歴史人物の驚くべき真実(千利休は切腹せずに密かに生き延びていた?;あまりに新説が多すぎて、「どうする家康!」 ほか);第2章 江戸時代に、現代に勝る技術を生み出した天才たち(『天地明察』の主人公・渋川春海の改暦作業の真実;現在のそれと遜色のない天体望遠鏡をつくり上げた国友一貫斎 ほか);第3章 ある意味幸せな人生か…?世にも奇妙な生き様(書写山に圓教寺を創建した世にも奇妙な僧侶・性空とは?;石集めに生涯をかけた木内石亭の偉業 ほか);第4章 科学調査が歴史を塗り替える。イメージが変わる市井生活(復顔された弥生人の意外な死因;デンプン、すごいぞ! ほか);第5章 現代人が学びたい、江戸から明治の偉人の志(知られざる埼玉の三賢人・塙保己一の偉業;民間で種痘を広め、コレラを防ごうとした医師の鏡・緒方洪庵 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09455-3   4-594-09455-4
書誌番号 1122050959

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 210 一般書 回送中 - 2074631315 iLisvirtual