ニーナ・デ・グラモン /著, 山本やよい /訳   -- 早川書房 -- 2023.4 -- 19cm -- 445p

資料詳細

タイトル アガサ・クリスティー失踪事件
著者名等 ニーナ・デ・グラモン /著, 山本やよい /訳  
出版 早川書房 2023.4
大きさ等 19cm 445p
分類 933.7
注記 原タイトル:THE CHRISTIE AFFAIR
注記 著作目録あり
著者紹介 【ニーナ・デ・グラモン】ニュージャージー州生まれ、現在はノース・カロライナ州在住。作家活動と並行してノース・カロライナ大学ウィルミントン校文芸創作学部教鞭をとっている。2001年に短篇集Of Cats and Menで作家デビュー。最新作に当たる本書は世界的ベストセラーとなり、20ヵ国以上で翻訳されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1926年、『アクロイド殺し』などで注目を集める気鋭の作家アガサ・クリスティーが失踪した。実際の事件をモチーフに、その原因となったアガサと夫とその愛人との奇妙な関係を描くサスペンス。11日後に発見されるまでの間、アガサに何が起こったのか?
要旨 1926年12月3日、『アクロイド殺し』などで注目を集める気鋭の作家アガサ・クリスティーが失踪した。ときにアガサ、36歳。最愛の母親を亡くし、夫のアーチーは年若い下流階級の娘ナンと愛人関係にあって、ひどく落ち込んでいたという。そして失踪当日の朝、離婚を切り出した夫と大喧嘩をしたアガサは、夫と幼い娘テディの乳母に手紙を残して、煙のように姿を消した。捜索には延べ数千人の警官が動員されたが、アガサは一向に見つらず、夫による殺害と遺体遺棄まで疑われた―11日後、ホテル滞在中に発見されるまでは。一方、アガサからアーチーを略奪したナンは、ある秘密を抱えていた…不可解な失踪のあいだ、アガサとナンに何が起こったのか?世界で最も有名ナミステリ作家の実際の失踪事件をもとに描かれた衝撃のサスペンス。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-210229-4   4-15-210229-2
書誌番号 1122050968
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122050968

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 933/ク 一般書 利用可 - 2074629620 iLisvirtual
公開 933/ク 一般書 貸出中 - 2074629655 iLisvirtual
公開 Map 933/ク 一般書 利用可 - 2074547527 iLisvirtual
公開 Map 933/ク 一般書 利用可 - 2074629639 iLisvirtual