復員船「鳳翔」“終戦”までの長き航路 --
戸津井康之 /著   -- 二見書房 -- 2023.5 -- 20cm -- 287p

資料詳細

タイトル 終わらない戦争
副書名 復員船「鳳翔」“終戦”までの長き航路
著者名等 戸津井康之 /著  
出版 二見書房 2023.5
大きさ等 20cm 287p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945) , 航空母艦-日本
個人件名 山本 重光(-2023)
注記 文献あり
著者紹介 1965年大阪府生まれ。元産経新聞文化部編集委員。大学卒業後、日本IBMを経て、1991年産経新聞入社。2018年に退職し、現在、フリーランスのライター。2021年長編ノンフィクション『双翼の日の丸エンジニア』(学研プラス)を刊行。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 凄絶な呉の大空襲を生き残り、戦後すぐに復員船へと転じた、空母「鳳翔」。日本海軍が誇る伝説の艦がたどった数奇な運命と、その一部始終を見届けた若き海軍通信兵が語る、“果てしない航海”の記録。4万人の日本人を救った復員船の激闘を描く。
要旨 戦うための船から、救うための船へ。凄絶な呉の大空襲を生き残り、戦後すぐに復員船へと転じた、空母「鳳翔」。日本海軍が誇る伝説の艦がたどった数奇な運命と、その一部始終を見届けた若き海軍通信兵が語る、“果てしない航海”の記録―。
目次 プロローグ 海霧―“幻”の復員船;第1章 凪―日本海軍の最期;第2章 回頭―空母から復員船へ;第3章 抜錨―錨を上げろ;第4章 蜃気楼―天国と地獄;第5章 全速前進―南へ、西へ…;第6章 投錨―“老船”最後の戦い;第7章 転錨―空母から海防艦へ;第8章 宜候―舳先の向かう先;エピローグ 霧笛―「里の秋」
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-23056-6   4-576-23056-5
書誌番号 1122051371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122051371

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2074553578 iLisvirtual