憲法学の散歩道 --
長谷部恭男 /著   -- 勁草書房 -- 2023.4 -- 20cm -- 226,3p

資料詳細

タイトル 歴史と理性と憲法と
シリーズ名 憲法学の散歩道
著者名等 長谷部恭男 /著  
出版 勁草書房 2023.4
大きさ等 20cm 226,3p
分類 323.01
件名 憲法
注記 索引あり
著者紹介 1956年広島市生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学法学学術院教授、東京大学名誉教授。専門は憲法学。著書に『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書、2004年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 憲法学の本道を外れ、気の向くまま杣道へ。山を熟知したきこり同様、憲法学者だからこそ発見できる憲法学の新しい景色へ…。勁草書房編集部webサイトで連載エッセイ「憲法学の散歩道」の書籍化第2弾。書下ろし3篇も収録。
要旨 ボシュエ、ロック、ヘーゲル、ヒューム、トクヴィル、ニーチェ、ヴェイユ、ネイミア―強烈な世界像・人間像を提示するさまざまな論者の思想を入口に、憲法学の奥深さへと誘う特異な書。
目次 道徳対倫理―カントを読むヘーゲル;未来に立ち向かう―フランク・ラムジーの哲学;思想の力―ルイス・ネイミア;道徳と自己利益の間;「見える手」から「見えざる手へ」―フランシス・ベーコンからアダム・スミスまで;『アメリカのデモクラシー』―立法者への呼びかけ;ボシュエからジャコバン独裁へ―統一への希求;法律を廃止する法律の廃止;憲法学は科学か;科学的合理性のパラドックス;高校時代のシモーヌ・ヴェイユ;道徳理論の使命―ジョン・ロックの場合;理性の役割分担―ヒュームの場合;ヘーゲルからニーチェへ―レオ・シュトラウスの講義
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-45128-9   4-326-45128-9
書誌番号 1122052179
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122052179

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中央 4階社会科学 323.0 一般書 貸出中 - 2074568869 iLisvirtual