歴史と思想から学ぶ -- 有斐閣ストゥディア --
犬塚元 /著, 河野有理 /著, 森川輝一 /著   -- 有斐閣 -- 2023.4 -- 22cm -- 300p

資料詳細

タイトル 政治学入門
副書名 歴史と思想から学ぶ
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
著者名等 犬塚元 /著, 河野有理 /著, 森川輝一 /著  
出版 有斐閣 2023.4
大きさ等 22cm 300p
分類 311
件名 政治学
注記 欧文タイトル:A GUIDE TO POLITICS
注記 索引あり
著者紹介 【犬塚元】1971年生まれ。1994年、東京大学法学部卒業。99年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。現在、法政大学法学部教授。専門は、政治学史・政治思想史。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 みんなに関わることを決める営みである“政治”。「右」「左」「イデオロギー」「公共性」…。政治を語るうえでよく目にする言葉や政治学の基本的知識を、歴史・思想をふまえて丁寧に解説する。
要旨 みんなに関わることを決める営みである「政治」。私たちの生活にも大きく関係しています。本書は、そんな政治を語るうえで、よく目にする言葉や政治学の基本的知識を、歴史や思想をふまえて丁寧に説明していきます。とくに、リベラル・デモクラシーというしくみに注目して、政治を学んでいきます。
目次 はじめに―政治学にようこそ;第1部 いまの政治はどのように動いているか(仕事としての政治―どんな人が、何をしているのか;選挙―政治家の就活?;政党―集団とデモクラシー;政体と政治過程―「決めすぎない」ためのデザイン;政治とメディア―政治家はイメージと見栄えが命?);第2部 リベラル・デモクラシーの歩み(近代日本のリベラル・デモクラシー―1868~1945年;戦後日本のリベラル・デモクラシー―1945年~現在;リベラル・デモクラシーのめばえ―近代西洋の経験;国民国家と民主化の時代―フランス革命と「長い19世紀」;イデオロギーと世界戦争―「短い20世紀」のリベラル・デモクラシー);第3部 これからの政治(デモクラシーというやり方―「まっとうなデモクラシー」と「ほんとうのデモクラシー」のあいだ;公と私―福祉国家か、自己責任か;国境を越える政治―国際政治の歴史と課題;ユートピアとディストピア―政治のゆくえ);終 政治学はどんな学問だろうか
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-15108-6   4-641-15108-3
書誌番号 1122052180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122052180

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