Wilson D.Miscamble /著, 金谷俊則 /訳   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2023.4 -- 20cm -- 221p

資料詳細

タイトル 日本への原爆投下はなぜ必要だったのか
著者名等 Wilson D.Miscamble /著, 金谷俊則 /訳  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2023.4
大きさ等 20cm 221p
分類 253.07
件名 世界戦争(1939~1945) , 原子爆弾投下(1945広島市) , 原子爆弾投下(1945長崎市)
注記 原タイトル:The most controversial decision
注記 文献あり
著者紹介 【Wilson D.Miscamble】CSC(聖十字架の会衆)の聖職者。オーストラリア出身で、1953年に生まれ、1973年にクイーンズランド大学を卒業。1976年にノートルダム大学に移って大学院で歴史学を専攻し、1980年に博士号を取得。1988年に聖職者の称号を授けられた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第二次世界大戦でアメリカが日本に使用した原爆。その原爆が果たした役割とは何だったのか。なぜ必要だったのか。公文書等の精査と学説の検証を通して、この大きな問いに挑んだ1冊。
要旨 歴史が突きつける人類への課題。第二次世界大戦でアメリカが日本に使用した原爆。その原爆が果たした役割とは何だったのか。公文書等の精査と学説の検証を通して、この大きな問いに挑んだ1冊。待望の日本語版が登場。
目次 1 フランクリン・ルーズベルト、マンハッタン計画、原爆の開発;2 ハリー・トルーマン、ヘンリー・スティムソン、原爆とは何か;3 ジェームズ・F.バーンズ、原爆、太平洋戦争;4 ポツダム会談、トリニティ核実験、原爆外交;5 広島、日本人、ソビエト;6 日本の降伏;7 必要だったが、正しかったのか?;8 バーンズ、ソビエト、アメリカの核兵器独占;9 原爆と冷戦の発端
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-94189-2   4-344-94189-6
書誌番号 1122052229
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122052229

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