僕がコロナ禍で考えたこと -- 論創ノンフィクション --
森達也 /編著   -- 論創社 -- 2023.5 -- 19cm -- 247p

資料詳細

タイトル COVID-19
副書名 僕がコロナ禍で考えたこと
シリーズ名 論創ノンフィクション
著者名等 森達也 /編著  
出版 論創社 2023.5
大きさ等 19cm 247p
分類 498.6
件名 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 1956年、広島県生まれ。映画監督、作家。テレビ番組制作会社を経て独立。98年、オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。2010年に刊行した『A3』で講談社ノンフィクション賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:私たちが立ち会う『幼年期の終わり』. 禍福は糾える縄の如し. ポストコロナの社会に求められているもの 吉岡忍述 森達也述. 私たちはずるずると泥道を滑り落ちている. マスクとステイホームと同調圧力. 甘ったるくてポエジーで楽観的な未来への視点を修正する. ニヤニヤと書くかニコニコと書くか、あなたは無意識に選択している. 忘れたくない。馴れたくない。. 安倍元首相の銃撃とコロナ感染の第七波. 道に迷い、行きつ戻りつ、前に進む
内容紹介 新型コロナのパンデミックの恐怖におびえた記憶と記録をまとめた1冊。まだまだ大きな脅威である新型コロナと、半永久的に共存していくために、失敗や挫折について直視する。パンデミックにおびえた体験が人類にとってどのような意味をもつのか探っていく。
要旨 新型コロナウイルスとは私たちにとって何だったのか?この3年間、たくさんの失敗をした。挫折もあった。それらを直視する。記憶する。傷だらけで前に進むために。
目次 1 不安(私たちが立ち会う『幼年期の終わり』;禍福は糾える縄の如し);2 破滅(ポストコロナの社会に求められているもの―吉岡忍×森達也;私たちはずるずると泥道を滑り落ちている);3 馴致(マスクとステイホームと同調圧力;甘ったるくてポエジーで楽観的な未来への視点を修正する);4 狂喜(ニヤニヤと書くかニコニコと書くか、あなたは無意識に選択している;忘れたくない。馴れたくない。);5 剣呑(安倍元首相の銃撃とコロナ感染の第七波;道に迷い、行きつ戻りつ、前に進む)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2199-3   4-8460-2199-8
書誌番号 1122052247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122052247

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 498.6 一般書 利用可 - 2074810694 iLisvirtual
公開 498.6 一般書 予約受取待 - 2074682912 iLisvirtual
山内 公開 Map 498.6 一般書 利用可 - 2074810686 iLisvirtual