祥伝社新書 --
島田裕巳 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2023.5 -- 18cm -- 197p

資料詳細

タイトル 最強神社と太古の神々
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 島田裕巳 /〔著〕  
出版 祥伝社 2023.5
大きさ等 18cm 197p
分類 175.9
件名 神社 , 神祇
著者紹介 宗教学者、作家。1953年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員等を経て、現在、東京女子大学・東京通信大学非常勤講師。著書に『新宗教 戦後政争史』(朝日新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社を「最強神社」と定義し、その実像に迫った1冊。伊勢神宮や出雲大社、大神神社などにまつわる疑問をもとに、この国の成り立ちにまつわる謎を読み解いていく。
要旨 『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社。これを、著者は「最強神社」と定義する。最強神社には謎が多い。たとえば伊勢神宮は皇祖神アマテラスを祀りながら、なぜ天皇は明治時代まで参詣しなかったのか。出雲大社の巨大な本殿は実在したのか。大神神社の御神体・三輪山には何があるのか。宗像大社が鎮座する沖ノ島で行われていた謎の祭祀とは。これらを含め、この国の成り立ちにまつわる謎を読み解いていく。また現在、ご利益をもたらすと考えられている神々のなかには、かつては荒々しく祟った神も存在する。最強神社と太古の神々を知れば、参詣・参拝など神社との向き合い方が大きく変わるだろう。
目次 第1章 伊勢神宮とアマテラス;第2章 氷川神社、八坂神社とスサノオ;第3章 出雲大社とオオクニヌシ;第4章 大神神社とオオモノヌシ;第5章 浅間神社とコノハナノサクヤビメ;第6章 宗像大社と宗像三女神
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11678-1   4-396-11678-0
書誌番号 1122052696
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122052696

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 175 一般書 利用可 - 2074570456 iLisvirtual
山内 公開 175 一般書 予約受取待 - 2074771265 iLisvirtual