博物館情報学シリーズ --
水谷長志 /編著   -- 樹村房 -- 2023.4 -- 19cm -- 301p

資料詳細

タイトル ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブス
シリーズ名 博物館情報学シリーズ
著者名等 水谷長志 /編著  
出版 樹村房 2023.4
大きさ等 19cm 301p
分類 069.04
件名 博物館 , 図書館 , 文書館
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 金沢大学法文学部、図書館情報大学図書館情報学部卒業。独立行政法人国立美術館本部事務局情報企画室長/東京国立近代美術館企画課情報資料室長(~2018年)を経て、現在、跡見学園女子大学文学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ミュージアム・ライブラリの原理と課題 水谷長志著. ミュージアム・ライブラリ 長名大地著. ミュージアム・アーカイブズ 松山ひとみ著. ドキュマンタシオン 黒澤美子著. ミュージアムの中の情報連携 水谷長志〔ほか〕著 山﨑美和〔ほか〕著 小野美香〔ほか〕著
内容紹介 現在、博物館界が情報に対してどのような取り組みをしているのか、その到達点や研究成果の俯瞰を試みる「博物館情報学シリーズ」。第8巻では、十分な歴史を有する4館のミュージアムの中のライブラリとアーカイブズについて、それぞれの個性を語る。
目次 1章 ミュージアム・ライブラリの原理と課題―竹橋の近代美術館で学んだ5つの命題から(はじめに―5つの「命題」から学んだこと;ARLISファウンダー、TFの命題から学んだこと(1)―つながること;ARLISファウンダー、TFの命恵から学んだこと(2)―多様性;アメリカのAMLの先駆者、JWの一生から学んだこと―一人図書館員の悩みと矜持;NAL、V&Aの館長JvWとの対話を通して学んだこと―なぜ、ARLIS/Japanではなかったのか?;AL&AA、MoMA館長CPの問いかけから学んだこと―部分と全体:あるいは分担/分散と集中;おわりに―IFLAという傘のもとに);2章 ミュージアム・ライブラリ(東京国立近代美術館アートライブラリを事例に;情報資源組織化の流れ);3章 ミュージアム・アーカイブズ(ミュージアム・アーカイブズとは何か;ミュージアム・アーカイブの実践;ミュージアム・アーカイブズの普及のために);4章 ドキュマンタシオン―作品の歴史情報とその資料の集成(イントロダクション;ドキュマンタシオンとは;作品の歴史情報とその資料とは;事例紹介;まとめ);5章 ミュージアムの中の情報連携(なぜMLA連携はAM(L+A)から始まるのか?―「作品の「生命誌」を編む」をめぐって;東京国立博物館資料館と情報連携事例;東京国立博物館百五十年史編纂事業に関わる活動と情報連携事例;東京国立博物館における情報連携事例から見るミュージアム情報の流通)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88367-377-3   4-88367-377-4
書誌番号 1122053277

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 069.0 一般書 利用可 - 2074656423 iLisvirtual