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【図書】 ロシアの眼から見た日本

国防の条件を問いなおす -- ＮＨＫ出版新書 --
亀山陽司 ／著   -- ＮＨＫ出版 -- ２０２３．５ -- １８ｃｍ -- ２６７ｐ

資料詳細

タイトル ロシアの眼から見た日本
副書名 国防の条件を問いなおす
シリーズ名 ＮＨＫ出版新書
著者名等 亀山陽司 ／著  
出版 ＮＨＫ出版 ２０２３．５
大きさ等 １８ｃｍ ２６７ｐ
分類 319.1038
件名 日本－外国関係－ロシア , 日本－国防
注記 文献あり
著者紹介 １９８０年生まれ。２００６年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了。外務省入省後ロシア課に勤務し、在ロシア日本大使館などで、１０年以上にわたりロシア外交に携わる。２０２０年に退職し、現在は林業のかたわら執筆活動に従事。著書に『地政学と歴史で読み解くロシアの行動原理』（ＰＨＰ新書）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「アメリカの核の傘」の下で平和を享受してきた戦後日本は、ロシアの眼からどう見えているのか？元露駐外交官が、日本の現在地と課題を日露関係史から解き明かし、政治的英知に基づく中長期的な安全保障のあり方を問う。
要旨 ウクライナ侵攻に見るロシアの行動は、我々日本人には“異様”に映る。だが逆に、「アメリカの核の傘」の下で平和を享受してきた戦後日本は、ロシアの眼からはどう見えているのか？急変する東アジア情勢の中で、地域の安定を生み出すための、国防の論理とリアリズムとは？元駐露外交官が、日本の現在地と課題を日露関係史から解き明かし、政治的英知に基づく中長期的な安全保障のあり方を問う。
目次 はじめに　今こそ「戦争と平和」について考える；第１章　ロシアの眼から見た日本―主権国家と衛星国家；第２章　揺籃の日露関係―対立から同盟へ；第３章　不審に支配された関係―覇権か均衡か；第４章　日本の国防を考える―可能性としての戦争を生き抜くために；おわりに―「現実感覚」による外交
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-088699-1　　 4-14-088699-4
書誌番号 1122053297
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122053297

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