菌活・筋トレで若返りが証明された! --
江田証 /著   -- さくら舎 -- 2023.5 -- 19cm -- 242p

資料詳細

タイトル 70代、腸内細菌と筋肉で老いを超える
副書名 菌活・筋トレで若返りが証明された!
著者名等 江田証 /著  
出版 さくら舎 2023.5
大きさ等 19cm 242p
分類 493.46
件名 , 腸内細菌 , 健康法
注記 文献あり
著者紹介 1971年、栃木県に生まれる。医学博士。江田クリニック院長。自治医科大学大学院医学研究科修了。毎日、国内外から来院する患者さんを胃内視鏡、大腸内視鏡で診察し、改善させることを生きがいにしている消化器専門医。テレビ、ラジオ、雑誌に頻繁に取り上げられ、わかりやすい解説に人気がある。著書に『腸のトリセツ』(学研プラス)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 腸の中にはおよそ1000種類、100兆個の腸内細菌が棲んでいる。この腸内細菌をうまく活用する「菌トレ」することで筋肉をつける方法を紹介。心身ともに健康で70歳の壁を超えるための「新しい筋トレ」について解説する。
要旨 腸内環境と筋肉は加齢により知らず知らずのうちに衰えている!筋肉量と相関しているのは酪酸菌(腸内細菌)の量。いい腸内細菌と筋肉を増やすには、肉よりも豆、野菜、果物、日本人は日本食が筋力量を増やす!
目次 第1章 筋肉量多いと健康力がアップ(人体の最大の臓器は筋肉!?;腸と筋肉が相関していた衝撃 ほか);第2章 筋肉が認知症も予防する(筋肉を増やせば、認知症を予防できる;なぜ、筋肉にがん(癌)は転移しないのか? ほか);第3章 70代の老いを超える筋トレ・菌トレ(ヒトは腸内細菌に操られている!?;腸内細菌は、人間の腸の中に逃げ込んだ ほか);第4章 酪酸菌(腸内細菌)が長寿のもと(長寿地域の高齢者には、酪酸を作り出す「ラクノスピラ菌」が多い!;なぜ、酪酸は筋肉を守ってくれるのか? ほか);第5章 すべては腸と筋肉の連関につきる(「運動」が若返りのもと、NADを増やそう;NADが体内で作られていく道筋(代謝経路)を知る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86581-387-6   4-86581-387-X
書誌番号 1122053922
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122053922

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 493.4 一般書 貸出中 - 2074639278 iLisvirtual
公開 493.4 一般書 貸出中 - 2075297788 iLisvirtual