戦国大名の新研究 --
黒田基樹 /編著   -- 戎光祥出版 -- 2023.5 -- 21cm -- 335p

資料詳細

タイトル 徳川家康とその時代
シリーズ名 戦国大名の新研究
著者名等 黒田基樹 /編著  
出版 戎光祥出版 2023.5
大きさ等 21cm 335p
分類 289.1
個人件名 徳川 家康
著者紹介 1965年生まれ。早稲田大学教育学部卒。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士(日本史学、駒沢大学)。現在、駿河台大学教授。編著に、『北条氏年表』(高志書院)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大きく進展している徳川家康の研究について、徳川氏はもちろん、今川氏・武田氏・上杉氏・北条氏・佐竹氏らの最新研究を牽引するエキスパートが新視点で解明。国衆から戦国大名、そして天下人にのぼりつめるまでの家康について15本の論考で実像に迫る。
要旨 難敵に立ち向かった戦いの末、国衆から天下人に登りつめた武将の実像を徳川・今川・武田・上杉・北条らの最新研究を牽引するエキスパートが新視点で解明する!
目次 第1部 家康の戦国大名化(家康の系譜―松平「初代」の諱と「二代」の史料批判を中心に;家康の妻と子どもたち;国衆松平氏と今川氏―今川時代の家康;家康の三河領国化);第2部 戦国大名としての家康(家康の五ヶ国支配;家康の関東領国支配;徳川家康と武田氏;家康と上杉謙信;家康と北条氏政・氏直;徳川家康と北関東―戦国後期から豊臣政権期を中心に);第3部 天下人と家康(室町幕府・織田政権との政治関係;本能寺の変後の政局と秀吉への臣従;羽柴(豊臣)政権における家康の地位;秀吉死後の政局と将軍就任;大坂の陣への道程)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-473-9   4-86403-473-7
書誌番号 1122053995

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