ブレグジット、ウクライナ戦争の衝撃 --
臼井陽一郎 /編著, 中村英俊 /編著, 池本大輔 /〔ほか執筆〕   -- 明石書店 -- 2023.5 -- 21cm -- 253p

資料詳細

タイトル EUの世界戦略と「リベラル国際秩序」のゆくえ
副書名 ブレグジット、ウクライナ戦争の衝撃
著者名等 臼井陽一郎 /編著, 中村英俊 /編著, 池本大輔 /〔ほか執筆〕  
出版 明石書店 2023.5
大きさ等 21cm 253p
分類 319.3
件名 欧州連合-外国関係
注記 欧文タイトル:THE EU GLOBAL STRATEGY AND A LIBERAL INTERNATIONAL ORDER
注記 索引あり
著者紹介 【臼井陽一郎】早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、リーズ大学大学院法学研究科修士課程修了。早稲田大学社会科学部助手を経て、現在、新潟国際情報大学国際学部教授。専門分野:EU政治。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「リベラル国際秩序」とヨーロッパ統合 中村英俊著. リベラル国際秩序の危機とブレグジット 池本大輔著. ドイツとポスト1989リベラル国際秩序 岩間陽子著. 「ヨーロッパ・パワー」の限界 吉田徹著. EUがリベラルな存在であるための条件 武田健著. ブレグジット後の欧州安全保障 小林正英著. 複合危機下のEU資本市場政策 神江沙蘭著. リベラル国際秩序のためのEU世界戦略 臼井陽一郎著
内容紹介 EUがめざしてきたリベラルな国際秩序の構築は、内外からの大きな挑戦を受け、再検討を迫られている。その現状と課題を1989年ベルリンの壁崩壊以後という中長期的な時間軸から分析。欧州にとどまらず今後の世界政治の展望にもつながる視座を提示する。
目次 「リベラル国際秩序」とヨーロッパ統合―ブレグジットとウクライナ戦争の影響;第1部 英独仏と「リベラル国際秩序」(リベラル国際秩序の危機とブレグジット―変わったもの、変わらないもの;ドイツとポスト1989リベラル国際秩序;「ヨーロッパ・パワー」の限界―マクロン時代のフランス);第2部 EUの「リベラル国際秩序」(EUがリベラルな存在であるための条件;ブレグジット後の欧州安全保障―大国間競争時代への適合か;複合危機下のEU資本市場政策―ブレグジット/新型コロナウイルス危機への対応);リベラル国際秩序のためのEU世界戦略―ポストナショナル・アプローチの可能性と限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5577-1   4-7503-5577-1
書誌番号 1122055145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122055145

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