射日・招日神話で解く日本文化 --
木村成生 /著   -- 鳥影社 -- 2023.5 -- 22cm -- 808,16p

資料詳細

タイトル ケガレの起源と銅鐸
副書名 射日・招日神話で解く日本文化
著者名等 木村成生 /著  
出版 鳥影社 2023.5
大きさ等 22cm 808,16p
分類 382.1
件名 日本-風俗・習慣-歴史-古代 , 触穢 , 銅鐸
注記 索引あり
著者紹介 1953年生まれ。民俗研究家。元・古書店店主。『散歩の手帖』編集発行人。2000年より個人誌『散歩の手帖』を発行。野鳥観察の記録・随筆から始まったが、24号より「銅鐸」「烏勧請」などに関する研究成果を発表した。個人誌は30号で休刊となったが、その後も民俗に関する研究を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 “古代史最大の謎”とされる銅鐸、日本精神文化の底流を貫くケガレ観。両者を結びつけるのは岩戸神話、その源としての射日・招日神話であった。列島の歴史に深く浸透する神話を紐解くことで、餅やカラスの民俗、大嘗祭などの謎も明らかに。独自の研究に基づく画期的新説により、日本文化史の新たな時代が拓かれる。
目次 第1章 銅鐸―埋められた太陽;第2章 烏勧請の意味とその目的;第3章 餅はケガレの象徴;第4章 境界と銅鐸;第5章 天岩屋戸神話とケガレ忌避観念の発生;終章 柳田国男と網野善彦が提起した疑問について;資料編 銅鐸はどこに埋めたか
ISBN(13)、ISBN 978-4-86782-025-4   4-86782-025-3
書誌番号 1122055226
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122055226

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