伊丹敬之 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2023.5 -- 21cm -- 351p

資料詳細

タイトル 経営学とはなにか
著者名等 伊丹敬之 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2023.5
大きさ等 21cm 351p
分類 335.1
件名 経営学
注記 欧文タイトル:WHAT IS MANAGEMENT?
注記 文献あり
著者紹介 国際大学学長、一橋大学名誉教授。1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)、その後、一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を経て、2017年9月より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 最近の経営学は経営現象のメカニズム解明に終始するか、海外の理論で現実を面白おかしく解き明かすことに墜ちていないか。50年以上にわたって日本企業を直視し続けてきた経営学者が、原点に立ち戻り、経営に役立つ体系としての経営学を明らかにする。
要旨 経営学は、経営という仕事に役立つフレームワークを提供して初めて存在価値がある。本書は、「経営するということ」を「組織で働く人々の行動を導き、彼らの行動が生産的でありかつ成果が上がるようなものにすること」と定義。なぜある状況で特定の経営行動が成果を生みやすいか、その原理を論理として解明する。50年以上にわたって日本企業を直視し続けてきた第一級の経営学者がリーダーの悩みに答える待望の書。
目次 序章 経営学の全体像;第1部 経営行動の原理(組織の立ち位置を設計する―未来への設計図を描く1;未来をめざす流れを設計する―未来への設計図を描く2;組織的な影響システムをつくる―他人を通して事をなす1;現場の自己刺激プロセスを活性化する―他人を通して事をなす2;想定外に対処する;決断する);第2部 企業という存在の本質(企業という存在の本質;本質と原理の交差点、そして企業統治);終章 経営を考えるための十六の言葉
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11805-2   4-296-11805-6
書誌番号 1122055487
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122055487

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瀬谷 公開 Map 335.1 一般書 利用可 - 2074628683 iLisvirtual