大前研一 /著   -- プレジデント社 -- 2023.5 -- 18cm -- 198p

資料詳細

タイトル 世界の潮流2023~24
著者名等 大前研一 /著  
出版 プレジデント社 2023.5
大きさ等 18cm 198p
分類 304
注記 欧文タイトル:GLOBAL PERSPECTIVE AND STRATEGIC THINKING
著者紹介 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニーなどを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に『第4の波―大前流「21世紀型経済理論」』(小学館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地政学上の問題に焦点を当てて、2023年以降の世界の潮流を考察。そのような状況下で日本はどうするべきなのか、また個人としてどのような対策をとればいいのかについて言及する。またAIが発達する社会で生き残る術についても解説。
要旨 日本、見直しを迫られるアメリカ追従外交。アメリカ、本命候補がいない2024年大統領選挙。欧州、主要国の政権弱体化がもたらす停滞。中国、習近平が直面するゼロコロナ政策の負の遺産。ロシア、着地点がまったく見えないウクライナ侵攻。リーダー不在で混迷を極める世界情勢のゆくえ。
目次 第1章 アフターコロナへ移行するも、回復には遠い世界経済(2023年の経済成長は大幅に鈍化する;企業業績の落ち込みで進む大規模なリストラ ほか);第2章 日本で高まる3つの地政学・安保リスク(地政学と安保リスクが大きく影響を及ぼす時代へ;ロシアのウクライナ侵攻がさまざまな問題へ波及している ほか);第3章 リーダー不在で混迷を極める世界の主要国・地域の動向(リーダー不在のまま、混迷の時代を迎える世界;2024年アメリカ大統領選挙の本命は誰だ ほか);第4章 難題山積の岸田内閣が取り組まなければならない課題(安倍元首相の実績は国葬にふさわしいものだったか?;安倍氏銃撃で明るみに出た自民党と旧統一教会の癒着 ほか);第5章 2023年、日本と私たちがとるべき指針(2023年は、世界が抱えるリスクがさらに高まる;混迷の時代は、学び直しで自分自身の価値を高めよ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2499-8   4-8334-2499-1
書誌番号 1122055660

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 304 一般書 貸出中 - 2074704584 iLisvirtual
公開 304 一般書 予約準備中 - 2074742850 iLisvirtual
公開 304 一般書 貸出中 - 2074704576 iLisvirtual