毛利眞美の生涯 --
高見澤たか子 /著, 堂本右美 /編   -- 東京書籍 -- 2023.5 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル ふたりの画家、ひとつの家
副書名 毛利眞美の生涯
著者名等 高見澤たか子 /著, 堂本右美 /編  
出版 東京書籍 2023.5
大きさ等 20cm 343p
分類 723.1
個人件名 毛利 眞美
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【高見澤たか子】ノンフィクション作家。1936年生まれ。早稲田大学文学部卒業。著書に『ごめんね、ぼくが病気になって』(春秋社、2009年)、『ベアテと語る「女性の幸福」と憲法』(共著、晶文社、2006年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 終戦直後のパリで絵画を学び、華々しくデビューした画家・毛利眞美。しかし、眞美は女性であるがゆえの困難に直面し、迷い始める…。女性の芸術家が「女流」と言われた時代に、自立心と気高さを胸にたくましく生きた、ひとりの女性・画家の生涯を描いた評伝。
要旨 終戦直後のパリで絵画を学び、画壇に華々しくデビューした画家・毛利眞美。しかし、絵画界のスターである夫、堂本尚郎が世界的な評価を高めていく一方、同じアトリエで制作する眞美は、女性であるがゆえの困難に直面し、迷い始める―。女性の芸術家が「女流」と言われた時代に、自立心と気高さを胸にたくましく生きた、ひとりの女性・画家の生涯を描いた本格評伝。
目次 第1章 フランスへの門出;第2章 船上の日本人留学生;第3章 パリの空の下で;第4章 仲間との出会い;第5章 マティス訪問;第6章 ヨヨとの絆;第7章 原爆体験、そして帰国;第8章 資生堂ギャラリー;第9章 初めての個展;第10章 母との別れ;第11章 再びのパリ;第12章 結びつく魂;第13章 パリの新婚時代;第14章 ふたりの画家;第15章 画家の妻;第16章 描くことから離れる;第17章 世界の舞台で;第18章 帰国後の日々;第19章 再びの絵筆
ISBN(13)、ISBN 978-4-487-81694-1   4-487-81694-7
書誌番号 1122056153
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122056153

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