新たなつながりを求めて --
玄田有史 /編, 連合総合生活開発研究所 /編   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2023.5 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル セーフティネットと集団
副書名 新たなつながりを求めて
著者名等 玄田有史 /編, 連合総合生活開発研究所 /編  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2023.5
大きさ等 19cm 261p
分類 366.21
件名 雇用政策-日本 , 社会保障-日本
注記 欧文タイトル:Safety Net & Friends
著者紹介 【玄田有史】東京大学社会科学研究所教授。専門は労働経済学。主な著書に『ジョブ・クリエイション』(日本経済新聞出版、第45回エコノミスト賞他)、『仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在』(中央公論新社、第45回日経・経済図書文化賞他)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:安全とつながりの手応えを得るために 玄田有史著. 雇用のセーフティネットを編む 酒井正著. 生活のセーフティネットを編む 田中聡一郎著. セーフティネットの基盤を考える 平川則男著. 職場の新たな「つながり」と発言 松浦民恵著. セーフティネットとしての集団 神吉知郁子著. ドイツの事例に学ぶ 後藤究著. これからのセーフティネットと集団のあり方 玄田有史著
内容紹介 セーフティネットのたえざる編み直しを続け、新しいつながりや集団が形成された先には何があるのか。コロナ禍が浮き彫りにした生活や雇用の問題をもとに、今求められるセーフティネットと集団の姿を明らかにする。
要旨 労働経済学、社会保障、労働法、人事管理の気鋭の専門家が、コロナ禍が浮き彫りにした生活や雇用の課題をもとに、今求められるセーフティネットと集団の姿を明らかにする。本当に困っている人に必要な安全網とは?
目次 序章 安全とつながりの手応えを得るために;第1章 雇用のセーフティネットを編む―中間層に届かない支援;第2章 生活のセーフティネットを編む―誰もが利用できる安全網へ;第3章 セーフティネットの基盤を考える―必要な人に制度を届けるために;第4章 職場の新たな「つながり」と発言―多様性のジレンマを乗り越える;第5章 セーフティネットとしての集団―法と自治の視点から;第6章 ドイツの事例に学ぶ―「限界ギリギリのデリバリー運動」とは;終章 これからのセーフティネットと集団のあり方
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11811-3   4-296-11811-0
書誌番号 1122056392
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122056392

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 366.2 一般書 利用可 - 2074950330 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 366.2 一般書 利用可 - 2074646762 iLisvirtual