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【図書】 弔い・生殖・病いの哲学

小泉義之前期哲学集成 --
小泉義之 ／〔著〕   -- 月曜社 -- ２０２３．６ -- １９ｃｍ -- ４７２ｐ

資料詳細

タイトル 弔い・生殖・病いの哲学
副書名 小泉義之前期哲学集成
著者名等 小泉義之 ／〔著〕  
出版 月曜社 ２０２３．６
大きさ等 １９ｃｍ ４７２ｐ
分類 104
件名 哲学
注記 「弔いの哲学」（河出書房新社　１９９７年刊）と「生殖の哲学」（河出書房新社　２００３年刊）ほかからの合本、追加
著者紹介 １９５４年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科特任教授。著書に『哲学原理主義』青土社、２０１２年、共編著に『フーコー研究』岩波書店、２０２１年、訳書にルネ・デカルト『方法叙説』講談社学術文庫、２０２２年などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：弔いの哲学．　生殖の哲学．　レヴィナス．　病いの哲学．　人間の終焉、人類の円環
内容紹介 生・病・死という根源的な主題を、レヴィナス、ハイデガー、ベンヤミンらとの対決をとおして根底から問い直した４著作を集成。『弔いの哲学』、『生殖の哲学』、『レヴィナス』、『病いの哲学』を合本し、書き下ろし動物論を付す。
要旨 生・病・死という根源的な主題を、レヴィナス、ハイデガー、ベンヤミンらとの対決をとおして根底から問い直した四著作を集成。『弔いの哲学』（１９９７）、『生殖の哲学』（２００３）、『レヴィナス』（２００３）、『病いの哲学』（２００６）を合本し書き下ろし動物論を付す。
目次 １　弔いの哲学（葬礼論；亡霊論　ほか）；２　生殖の哲学（未来からの視線―生命・自然；生殖技術を万人のものに―「交雑個体」を歓待する　ほか）；３　レヴィナス（自分のために生きる；他者のために生きる　ほか）；４　病いの哲学（プラトンと尊厳死―プラトン『パイドン』；ハイデガーと末期状態―ハイデガー『存在と時間』　ほか）；人間の終焉、人類の円環―後書きに代えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-163-8　　 4-86503-163-4
書誌番号 1122056982
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122056982

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中央 ５階人文科学 Map 104 一般書 利用可 - 2075018285 iLisvirtual

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