「フーディー」が日本を再生する! --
柏原光太郎 /著   -- 日刊現代 -- 2023.5 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル ニッポン美食立国論
副書名 「フーディー」が日本を再生する! 時代はガストロノミーツーリズム
著者名等 柏原光太郎 /著  
出版 日刊現代 2023.5
大きさ等 19cm 271p
分類 689.21
件名 観光事業-日本 , 料理 , 食物
注記 文献あり
著者紹介 1963年、東京生まれ。「日本ガストロノミー協会」会長。慶應義塾大学卒業後、1986年、株式会社文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集部等を経てニュースサイト「文春オンライン」、食の通販「文春マルシェ」を立ち上げる。『東京いい店うまい店』編集長も務める。2018年、美食倶楽部「日本ガストロノミー協会」を設立したほか、「OCA TOKYO」ボードメンバー、食べロググルメ著名人、とやまふるさと大使なども務める。J.S.A認定ワインエキスパート。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本を救う最後の資源は美食である…。富裕層旅行が注目される今、美食を核に据えた経済圏構想を軸に、点から面のツーリズムの発想転換で、地方&日本を再生する手法を展開した“シン観光立国論”。
要旨 日本各地に「美食経済圏」を構築せよ!大軽井沢経済圏や北陸オーベルジュ構想―。観光庁も富裕層旅行を推進する今、稀代の食いしん坊「フーディー」を核に点から面のツーリズムへの発想転換で、日本を輝かせる手法とは?食のメディアを作り続けてきた編集者の知見を集大成した地域創生の教科書。世界中のフーディーが訪れる名店リスト掲載。
目次 第1部 Who is Foodie? フーディーの時代(食の国際化、あるいはスペイン・サンセバスチャン物語;インターネットとフーディーの関係;進化し続けるフーディー;デスティネーションレストランの時代―インバウンドをめぐる考察;飲食店と「食メディア」の昨日・今日・明日);第2部 What is Gastronomy Tourism?実践的ガストロノミーツーリズム論(大軽井沢経済圏―点から面への発想転換と富裕層旅行の本質;北陸オーベルジュ構想;瀬戸内海のラグジュアリーツーリズム;フーディーたちが訪れたい地方―北海道・十勝&余市ほか;あらためて問われる大都会からの情報発信の手法;美食立国として輝くために―地方創生と日本再生への提言)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-532341-0   4-06-532341-X
書誌番号 1122057701

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港北 公開 Map 689 一般書 利用可 - 2074674219 iLisvirtual